26年卒
女性
- 立教大学
ES情報
学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
アルバイト先の塾でリーダーとして施策を講じ、合格率を向上させたことです。合格率が低かった一因として、生徒の学習習慣が身につく時期が遅かったことがありました。夏前までの習慣づけを目標に、定期的な学習の重要性や卒業生の体験談を伝える○○を実施しました。また、模試の成績等を用いて学習成果を承認する週次面談を実施しました。結果、第一志望校合格率を62%から73%に向上させることに成功しました。
自己PRを記入して下さい。
私の強みは周囲を巻き込みながら、課題を打破する力です。アルバイト先の塾では、学習計画の遵守率が低い、テスト未実施率が高い等の課題がありました。一因は、課題となる数値を追えていないことでした。集中して数値を追うために、数値ごとにチーム分けしその中で課題解決に向けた取り組みを行いました。また、全体で取り組みを評価し合う場を設け、数値を改善しました。この強みを活かし、チームプレーで貴社に貢献します。
挫折した経験の中で学んだことを教えて下さい。
「常に努力の方向性や質を意識する必要があること」です。この挫折の原因は、単純に時間をかけることに注力して練習していたことにあります。「限られた時間の中でいかに最大の効果を生み出せるかについて検討し、行動すること」これこそが、成果を出す人とそうでない人の違いだと気づきました。この学びを活かし、絶え間なく成長し続ける姿勢を持ち続けています。
業界を志望する理由を記入して下さい。
IT業界を志望しており、理由は2つあります。1つ目はキャリアの断絶が起きにくいことです。一度身に付けた技術は簡単には衰えにくいため、長期の休みから復職しやすく、安定したキャリアパスを築ける点に魅力を感じています。2つ目は多くの人に関わるDX化を推進できることです。私は多くの人の生活を便利にすることを就活の軸としています。この軸とIT業界は合致しています。これらの理由からこの業界を志望しています。