ー
26 年卒
男性
- 慶應義塾大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 数日後 |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○大学○○学部○年の○○です。
<生い立ちについて>
転勤族だったので、何歳まで、自分がどこに住んでいて、そんな学校に行っていたかについて説明。また、その中の人生経験で印象に残っている思い出などを話す。
<経験について>
高校生くらいから力を入れていた○○の研究、生徒会、模擬裁判、学生団体、○○でのインターン、○○主催の学生コミュニティ運営などを羅列して説明。
<趣味について>
サッカーのリフティングが趣味だった。背景としては、脳の血流量が増え、集中力が高まって、スッキリするから日常的に行うようになったと説明。
【深掘質問・回答】
<数学の研究について>
Q.どんな研究なのか?
A.とあるサッカー選手のとある試合のとあるゴールのシュートの軌道について物理的に説明するもの。
Q.どうやって説明するのか?
A.キックに対する精密度がどの程度であったのかを説明。
Q.結論は?
結論としては、ボールと足が接触する位置がどの程度ずれていたら、ゴールになっていなかったのかを検証していたので、その結果を説明した。
<学生団体について>
Q.きっかけは?
A.帰国子女として国内学生の海外との接点を増やすため、何らかの行動を起こしたいと考えていた。その中、大学メールを介し、応募して合格。
Q.個人としてどんな目標を立てたか?
A.個人としては、参加者に刺激的な経験をして欲しかった。
Q.チームとしては?
A.企画内容である○○を滞りなく運営し、成功させることが目標だった。また、そのための運営資金である数千万円の調達、優秀な学生の選抜、企画内容の充実化等のKGIを設けた。
Q.どんな課題があった?
A.資金調達。非営利団体だったこともあり、投資家にリターンを説明して出資してもらうスタイルではなかったため、ひたすら暗中模索するしかなかった。
Q.どのように乗り越えた?
A.とにかく知り合いや、先輩に連絡、いろいろ助言をいただきながら実行していった。トライアンドエラーが当たり前の状態になっていたことが重要だったと振り返っている。
②なぜ外銀なのですか?言葉を選ばずでOKなので。
将来の夢である、投資家になりたいからと説明。具体的には、危機が起きた時こそ、運用しているアセットをどう守るか、というテーマで考えると、セルサイドがどのようにマーケットメイクをしているか、というメカニズムを知ることが大事だと思ったから。
【深掘質問】
収入ではないの?
【深堀質問回答】
いいえ。将来投資家になるので、新卒でいただく給料はあまり関係ありません、とインパクトのある結論を最初に言った。
そして誤解を避けるために、常に上を目指す向上心がある人の集まりであれば、勝手についてくるものだと思っているので、収入ドリブンで企業選びをしているわけではない、と説明。
③扱いたいプロダクトは?
クレジット
【深掘質問】
なぜクレジット?
【深堀質問回答】
信用、という金融が成り立つ根幹を適正に評価し、取引がなされているもので、最もマーケットのダイナミズムを感じるから、と説明。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 若めのセールスの方 |
| 面接官の印象 | タメ語だが、とてもフレンドリー。 面接官が5分遅れた。 |
| 学生の服装 | ー |
| 面接の雰囲気 | ー |
| 評価されたと感じたポイント | 1次面接の時は、数理的なスキルが求められているように感じたが、2次面接はコミュニケーション力が求められていたので、それを自己紹介の件で察知し、コミュニケーション力重視の方に寄せた話し方を意識した。 |
| 対策やアドバイス | 緊張すると思いますが、素の自分を出すことが通過における大前提となっていたと振り返っている。 |