ソフトエンジニア
26 年卒
男性
- 東京電機大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話口にて通知 |
質問内容・回答
①経歴についてどのような経緯で起業したのかについて。また実際にどれだけ業務をこなしたのかについて聞かれました。
起業した際は、別大学との知り合い経由で人と組み起業をしたということと、自分がなぜそこの業務に携わったかを説明しました。具体的には、原体験としてIT方面に興味があったということと、それに伴いプログラミングをしていたということの説明もしました。また、実際の業務としてプログラミングだけではなく、経営やマーケティングまでしていたということを補足しました。
【深掘質問】
なぜIT系の方面に興味があったのかということと、並行しながらのプログラミング業務以外はとても大変ではなかったのかという点について質問をいただきました。
【深堀質問回答】
後述の大学で学んでいることについてにつながってくるが、高校生時代にやりたいことが特に見当たらなかったため、潰しがききそうなIT系をとりあえずやってみるかの気持ちで触れ始めたことについて説明をしました。また、担当業務以外のことを、業務内容の全てが全くの未経験であったため、かなり実務的な面で手探りで行ってきたということに苦心したことを説明しました。
②大学での専攻について、どのような勉強をしているのか、また自分が取り組みたい業務はどのような種類であるのかということについて質問がありました。
上記のIT系を志した理由とともに今学んでいる内容について問われました。具体的には、現在自分は〇〇という学科に在籍しているが、メインはソフトとハード両方をバランスよく勉強する学科であるという説明をして、また取り組みたい業種に関しては、入社してからはソフト系の部署に配属されたいという回答をしました。
【深掘質問】
専攻についてハードとソフト両方学んでいるが、両方の業務を行ったり、ハード方面には興味がないかどうかということ、またハード方面についてなぜ苦手意識があるのかということについて質問をいただきました。
【深堀質問回答】
確かにハードとソフト両方学んでいるが、どちらかといえばハードは苦手な部類であり、授業自体もあまり好きではないという回答をしました。またその理由が、実際に自分が手先があまり器用ではなく回路などの組み立てがあまりうまくいかないということや、具体的概念より抽象的概念を扱うことのほうが好きだという回答をしました。
③キャリアについて、他の会社も選べたのになぜうちを選んだのかという質問をいただきました。
貴社がチャレンジングかつ裁量を与えてくれる会社であるから志望したと説明しました。また、実際の計画書を見て革新的な業務を展開することがわかっていたので、その業務について携わりたいと説明しました。
【深掘質問】
そもそもエンジニアとしてのキャリアを積んでいくことになって良かったのかということと、今後経営者やコンサル等にはなりたくないのかという質問をいただきました。
【深堀質問回答】
これまでの経験から、しばらくはエンジニアとしてスキルを上達させたいという意思を伝えました。また、今後のことまでは見通しがつかなく、もしかしたら別のキャリアを歩むかもしれないと回答しました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 役職:人事部長 女性で40歳前後。オフィスカジュアル 役職:ICT推進本部長兼役員 男性で50歳前後 オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 男性の面接官の方が実務経験がとても豊富な方であり、質問の具体性がとても高い物が多かった印象を受けました。 |
| 学生の服装 | オフィスカジュアル |
| 面接の雰囲気 | 一次面接とは打って変わり、かなり厳格な雰囲気での面接でした。また、質問の流れが一般的なサイトに書いてあるような流れではなく、一つひとつが区切られていないため、とても焦りました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 一次面接と同じく、起業したことによるチャレンジ精神が認められたと感じました。また、経営者視点で物事が見れるため、また違った視点で仕事をすることができそうな点が評価されたと感じました。 |
| 対策やアドバイス | 今一度自分が提出したESを読みこんで、どのようなことを喋るべきか改めて整理したほうがいいと感じました。また、質問の形式が必ずしもテンプレート通りではないということを事前に心構えをしておくべきだと感じました。 |