AscentBusiness Consulting

最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介

○○大学○○学部○○学科の○○です。大学では、〇〇ゼミに所属しており、○○を研究しております。部活やサークル等は所属しておらず、代わりに○○と塾講師のアルバイトを掛け持ちしております。趣味は〜です。本日はよろしくお願いします。

②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。

私の強みである「周りを巻き込む力」を活かし、塾アルバイトにてクラスの平均偏差値を57から60へ7ヶ月で向上させました。私は○○人規模のクラスで、○○の担当でした。当時、クラスの目標として平均偏差値60に対し、国語の偏差値が57という未達の課題があり、課題解決に向けて「個へのアプローチ」と「講師陣の連携」の2点の施策に注力しました。

「個へのアプローチ」では、国語を苦手とする生徒達の課題を特定し、保護者を含めた三者面談の場を設定、課題と今後の学習について共有を行ないました。「講師陣の連携」では、国語を担当する他クラスの講師と連携し、各回のテストの平均点をランキング化し、生徒達へ共有化しました。他教科での生徒の様子を社内チャットへ共有化する取り組みを提案、実行した結果、目標値の偏差値60を達成することができました。この経験から、私は目標達成に向け、周囲を巻き込み成果を上げていくことのやりがいを感じると共に、重要性も学んびました。

③弊社を志望する理由を教えて下さい。

私が貴社を志望する理由は主に2点あります。

1点目は、私の就活軸である自身が付加価値となり、誰かに寄り添いながら働くというビジョンを実現できると思ったからです。これは塾講師の経験から誰かに寄り添いながら、成果を出すことに大きなやりがいを感じてきたからです。

2点目は、PJ型の働き方に楽しさを感じてきた為である。アルバイトのみならず、大学の授業等で、チームで課題解決していくことにやりがいを感じるとともに、自己成長もできた経験があるからです。

特に貴社を志望する理由として、事業会社としての側面も持ち合わせている点に強く惹かれました。事業領域に携わることで、コンサルタントとしての幅が広がることで、他社では実現できない成長スピードがあると感じたからです。

③逆質問：現在コワーキングスペース事業と人材事業に教育事業と多くの事業があると認識しているのですが、これらはコワーキングスペース事業の展開により、フリーランスのコンサル人材の確保と教育事業との結びつきが実現できるという流れで認識あっていますでしょうか、また今後どのように展開していくのか教えていただきたいです。

今後は、海外進出やIT人材の育成に力を入れていく予定です

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