ニップン

ゼミまたは研究の内容を具体的にご記入ください。250文字以下

○○論では、グループや個人で題材を考え、エンターテインメントを意識したプレゼンテーションを行う。そして、この活動では、聞き手が自身の発表に聞き入り、それによって○○を変化させることを目的とし、そのために表現方法発表の手順を考えることで、より効果的なプレゼンテーションの方法を学んでいる。また、世の中の解決していない正解のないテーマについてのディスカッションを行い、自身とは異なる立場や考え方を他のゼミナール生から学ぶことで、異なる価値観を知り、より多角的な視点を学んでいる。

所属している部活またはサークルの活動内容とあなたの役割をご記入ください。
※所属していない場合は「所属なし」とご記入ください。150文字以下

○○部では、 ○○を使用したディスカッション・スピーチ・ディベート・ドラマのセクションから自身の活動内容を選択するというルールがある。そして、私はこれらの4つのセクションが集まり、3チームに分かれて○○を創作するという一大イベントの運営を携わり、主に渉外を担当した。

学生時代に経験されたアルバイトまたはボランティア活動の内容をご記入ください。
※経験がない場合は「特になし」とご記入ください。150文字以下

アルバイトでは、○○にある○○料理店の「○○」にて、キッチン業務を約１年半以上担当している。主に海外のお客様が利用するため、海外スタッフの方々も多く、国際色豊かな環境で働いている。その中で私は○○場と○○場を担当し、単価に見合った質の高い商品をスピーディーに提供することを心掛けている。

ニップンでどのような仕事がしたいか、また、その仕事においてあなたのどのようなところを活かせると思いますか？400文字以下

「食を通して、1人でも多くの人々に豊かな生活を届ける」という私の夢を実現したい。飲食店のアルバイトにて、世界中から来たお客様を自身の提供した料理で笑顔にしたという経験から、国境関係なく人々に豊かさを与える食というものに可能性を感じ、自身の力で食の魅力を広めていきたいという思いが生まれた。その中で、製粉事業を中心に幅広い製品を国内外に展開する貴社であれば、より影響力を持って多くの方々に食を届けることが可能であると考えている。そして、私は営業活動を通して貴社の商品を広めていくために、12年間取り組んだ○○から未知の分野である○○の世界に飛び込む源泉となった挑戦力を強みとして活かしていきたい。営業活動において欠かせない新規開拓やお客様との信頼関係の構築においても、積極的に挑戦をしていくことで、失敗や成功を糧として成長していき、最終的に大きな成果に繋げていくことができると確信している。

今までで最も印象に残っている失敗経験や挫折経験、もしくはピンチを切り抜けた経験を教えてください。300文字以下

挫折経験は○○部にて、3チームで最優秀賞を競う○○イベントに役者として参加した際、チームが最下位という結果に終わったことだ。この結果により、本番まで2ヶ月間準備してきた私やチームの努力が否定された感覚を覚え、部活動から離れることも考えていた。しかし、一度否定された努力を肯定するには、挫折を糧として結果を残すことが必要だと気づき、1年後はより責任のある監督に立候補し、このイベントに参加した。そして、私は監督として、チームの意見を交換する場を積極的に作り、私やメンバーのビジョンを明確にすることで、各々が主体性を持ちながらも作品全体に一体感が生まれ、最終的に最優秀賞を獲得することができた。

上記設問での経験において身についた力や教訓はどんなものがありますか？
また、それをどのように仕事に活かせると思いますか？

2つの力が身についた。1つ目は、周囲を巻き込む力である。この力によって、最優秀賞を獲得したいという私の目標をチームの目標として伝染させ、チームに一体感を生むことができた。そして、この力は営業活動のよりよい提案に活かすことができると考えている。具体的には、お客様のニーズが解決困難である場合に、私1人ではなく、チームを巻き込んで提案を行うことで、仲間の知見を活かした相乗効果のある提案を可能にし、組織全体の成功に貢献できると考えている。そして、2つ目は、課題に対して逃げずに主体性を持って取り組む力だ。私が希望する営業活動では、お客様の複雑な要望に対して柔軟に対応しなければならない場面が多く発生すると考えている。私はそのような困難な課題に直面した際、チームを巻き込む中でも責任感と主体性を忘れずに持つことで、自ら考え、行動し、目標達成のために粘り強く取り組むことができると考えている。