26年卒
女性
- 東洋大学
ES情報
自己PR
私には行動力がある。現在〇〇でアルバイトをしているが、私は入社三年目になり、お客様への対応や働く仲間に対する気遣いを評価され、現在店舗の〇〇として働いている。その中で、新人アルバイトの手本になることに力を入れており、トレーナー制度を確立させる取り組みを行った。具体的には毎月に業務評価シートを通して自身の担当する新人パートナーが昇格するためのフォローをしている。主に売り場での声がけや目標設定した上でのフィードバックなどを行っている。この取り組みによって、新人へのお申し出が多かった顧客満足度は改善され、仕事のやりがいだけでなく、教えることで得られる私自身の成長を強く感じることができた。また、成長することで任せてもらえる仕事の量や役割も増えた。この経験から、置かれた場所でどうしたら自分が成長できるかを考えてそれを行動に移すことができるようになった。
学生時代の取り組み
私は所属するゼミでの活動の中で、〇〇という世界最大級の〇〇イベントにて舞台発表・ポスターセッションを行ったことが一番力を入れたことだ。私のグループでは〇〇をテーマに、〇〇を提案した。実際に夏休みに〇〇へ足を運び、〇〇様の前で発表をする機会も与えられた。〇〇視点・〇〇視点どちらにも立ち、双方にメリットのある提案をするために、〇〇様に電話調査をしたり、利用者にアンケートをとるなど、徹底した研究を行った。途中、行き詰まることもあったが、半年間かけて一つのプレゼンテーションを創り上げることに打ち込んだ。その集大成となる〇〇での発表で、我々の発表が高く評価され、今までで一度もない〇〇をいただくことができた。大きな達成感とやりがいを感じたことが私自身の自信に繋がった経験だ。
志望動機
私が貴社を志望するのは、「教育・研修を通じて人と企業の成長を支える」という理念に強く共感したからだ。貴社はANAグループのホスピタリティや安全意識といった強みを活かし、ビジネスマナー研修や接遇教育、管理職研修、さらにはグローバル人材育成など、多様なニーズに応える教育サービスを提供されている。そうした研修は、単なる知識伝達にとどまらず、受講者の意識や行動の変革につながる「実践的な学び」を重視している点に魅力を感じた。
私は現在、〇〇で〇〇として勤務し、新人育成の役割も担ってきた。特に、評価シートを活用したフィードバックや目標設定のサポートにより、新人の成長を支援している。安心して働ける環境作りに貢献し、新人アルバイトへのお申し出が多かった店舗の顧客満足度の改善にも繋がった。この業務を通じて「人に教えることの責任とやりがい」、そして「教育がもたらす組織全体への好影響」を実感する中で、本格的に教育や研修の分野に携わりたいという思いが強まった。
貴社の提供する研修は、一方的な指導ではなく、受講者が自ら気づき、自発的に行動を変えることを促す点で私の目指す教育のあり方と一致している。また、私はその一員として、人=財産と考える貴社で小さな変化や成長を支える存在になりたいと考えている。将来的には、企業や個人にとっての「気づきと変化の起点」となれるような研修を提供するプロフェッショナルを目指し、貴社の一員として貢献したいと考えている。私のこれまでの経験を活かし、貴社の理念に基づいた教育を通じて、より多くの人々に寄り添い、成長を支援することができると確信している。