26年卒
男性
- 慶応義塾大学
ES情報
学生(大学)時代、特に力を入れて取り組んだことと、それに関しての自己PRを記入してください。(200字程度)
学生時代に所属していた活動の中で、従来のやり方では参加者の意欲が続かないという課題に直面した。そこで、関わる人が主体的に取り組めるよう、形式や進め方に工夫を凝らした。その結果、場の雰囲気が活性化し、全体の成果も向上した。この経験から、状況を観察して課題を見つけ、目的から逆算して仕組みを改善する力を身につけた。相手が前向きに動ける環境を設計し、成果に繋げることが私の強みである。
困難を乗り越えたエピソードを具体的に記入してください。 ※大学または大学院時代の範囲で記入してください。(200字程度)
所属していた組織で、メンバー間の情報共有が十分に行われず、対応にばらつきが生じているという課題に直面した。そこで私は、定期的に意見や進捗を共有できる場を設けることを提案した。最初は参加者が限られていたものの、目的や意義を丁寧に伝え、記録の共有や継続的な運用を重ねることで、次第に浸透していった。その結果、メンバー間の連携が深まり、全体として統一感のある取り組みを実現することができた。
会社選びの軸とその軸にしたエピソードを記入してください。(200字程度)
私の会社選びの軸は、「優れた価値を社会に広げ、人の行動を前向きに変える仕事ができるか」である。過去の経験を通じて、相手の状況に合わせて伝え方を工夫することで、考え方や行動が変わる瞬間を目の当たりにした。その出来事をきっかけに、言葉や情報の力で人の意識改善や行動を促し、社会にポジティブな変化をもたらす仕事に魅力を感じるようになった。
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一般選抜(一般入試)。
所属している(していた)ゼミ名、活動・研究内容・役割を教えてください。
研究会では、新しい技術と社会の関わり方について、倫理的・社会的な視点から検討を行っている。私はその中でも、人とテクノロジーの関係がどのように受け入れられていくのかに関心を持ち、調査と分析を進めている。