学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は、○○のゼミに所属し、11月の学部内プレゼンテーション大会に向けて5人の班で研究を行った。研究テーマは、○○の意義を踏まえた、○○・○○の解決である。○○は、国民全体でリスクに備えることに意義があると考えたが、現状○○、○○が存在する。その解決策として、○○の○○モデルを日本型に変え、導入することを提案した。
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私の強みは、人との関わりの中で期待以上のものを生み出そうとする力だ。私はカフェでアルバイトをしている。お客様が緊張した様子で来店されたので、声をかけたところ、普段はカフェに来ることは無いが、誕生日にギフトカードを貰ったので来店したと知ることができた。私はラベルにメッセージを書き、その場にいる店員全員でお祝いした経験がある。その時のお客様の驚き、喜ばれた顔を今でも覚えている。結果として、お客様はリピーターになって下さった。お客様が何かを求めていたとき、関わる中で、期待以上のものを生み出すためには、背景を深堀っていくことが重要だと考える。何が欲しい
のかももちろんだが、なぜ欲しいのかを聞くようにしている。また、何気ない雑談の中にも潜在的なニーズを発見することができると学び、普段から実践している。
学生時代に最も打ち込んだこと
大学2年生の3ヶ月間、9人の学生チームに所属し、小学校5、6年生を対象とした○○体験プログラムの企画運営に熱く取り組んだ。プログラムを通して、子どもたちに自発的な考え方と行動力を養ってもらうことを目標と定めた。準備期間、私は班長として心理的安全性の向上と進捗・タスク管理を徹底した。具体的に、親しみやすい雰囲気で接することや、性格診断等を活用した相互理解の機会の提供、Excelで進捗とタスクを常に可視化できる状態にしたことである。プログラム当日は、子どもたちが自ら考え行動するよう促し、答えを直接教えない姿勢を貫いた。その結果、参加者アンケートにて全員から満足以上の回答をいただくことができた。