システムエンジニア
26 年卒
男性
- 早稲田大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 50分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
〇〇大学〇〇学研究科〇〇専攻の〇〇と申します。私は大学院で、〇〇と共同で〇〇から出る〇〇を処理する研究に取り組んでいます。
【深掘質問】
研究では具体的にはどのような作業を行っていますか?
【深堀質問回答】
〇〇を計算によって再現できるソフトウェアを用いて、〇〇の処理メカニズムを解明を行っています。得られた知見を活かし、実際の〇〇における〇〇の最適化を行っています。
②自身の強みとそれを発揮した経験を教えてください。
私の強みは、チームのニーズに柔軟に応える力です。中学・高校では運動部に所属しており、先輩方から主将に指名していただきました。私は人を積極的に引っ張っていくタイプではないと考えていたため、高校生の時に自分が選ばれたのか先輩に尋ねた所、先輩から「全員の状況や意見をよく把握し、みんなが求める行動ができるからだよ」と言われました。
この経験から、自身の強みは、チームのために必要とされる動きを柔軟に行える点だと意識するようになり、チーム活動ではリーダータイプがいない時は自身がリーダーを務め、リーダーがいる時にはその補佐役に回るなど、状況に応じて自分の役割を変えることでチーム全体の成果に貢献できるようになりました。私は自身の強みを生かして貴社のシステムエンジニアとしてチームと協力して価値あるシステムを提供したいと考えています。
③日鉄ソリューションズを志望した理由を教えてください。
私が貴社を志望した理由は、多角的な視点を持って、社会課題の解決に貢献できるシステム構築を行えるからです。私は大学の研究で〇〇から〇〇をいただいたり、地域の農家から〇〇をいただき再利用することで、〇〇から出る〇〇をより高効率に処理するという研究を行っていました。この経験を通して、社会課題の解決には一つの視点だけではなくて多角的視点で取り組むことが重要だと考えるようになりました。
貴社はもともと製鉄のシステムを作っており、そこで蓄積したナレッジを多角化させ成長してきた実績があり、さらに貴社のビジョンの中でも培ったナレッジを幅広い分野に転用していく姿勢があり、社会に新たな価値を創造できるシステムの構築を行える環境だと考えております。
【深掘質問】
志望している部署はどこで、入社後にやりたいことは何ですか?
【深堀質問回答】
私は、製造業向けのソリューション提供に携わりたいと考えており、産業ソリューション事業部を志望しています。大学では〇〇を専攻していたため、メーカーなどの製造業に強い関心がありました。貴社は、日本で初めて製鉄業界向けにシステムを提供したという歴史があり、そこで培ったナレッジをもとに、PLM(Product Lifecycle Management)などの先進的なソリューションを展開している点に魅力を感じています。PLMのような、業務プロセス全体を効率化するシステムに興味があり、こうしたソリューションを通じて、製造業のDX推進に貢献したいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 現場社員 男性40代。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進みました。こちらの話を真剣に聞きながら、逆質問には快く答えていただきました。面接の半分は逆質問であったが、質問をしやすい環境を作るために、質問内容に真摯に向き合ってくれていると感じました。 |
| 評価されたと感じたポイント | なぜシステムインテグレーション業界でなければならないのかということを志望動機を話す際に伝えられたことが評価されたと感じています。システムインテグレーション業界は、競合他社と業務内容に差があまりないので、他の会社では自分がやりたいことができないが、貴社ならできるということを伝えることが評価につながると思いました。 |
| 対策やアドバイス | 志望動機を作りこみ、しっかりと話せるようにすること。 |