総合職
26 年卒
女性
- 学習院大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 20分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自分のことをどう認識していますか?
私は、自分自身を「自信があるタイプではなく、むしろ自己評価が低い人間」だと認識しています。ただ、そんな自分でも逃げずに続けてこられた経験があります。例えば、留学中、自分の中の不安や孤独感に負けそうになりながらも、投げ出さずに過ごし切ったことは、自分にとって大きな意味を持ちました。自己肯定感が高いわけではありませんが、「それでもやってみよう」と思える自分のしぶとさや誰かの役に立てたときの喜びは私にとって大きな軸です。だからこそ、無理に自信満々なフリをせず、自分のペースで着実に成長していける人間だと思っています。
【深掘質問】
どうして自信がないと思ってしまいますか?
【深堀質問回答】
自分に自信があることがうらやましいと思って頑張って自信があるように見せていた時期もあります。しかし、その時期には普段間違えないようなミスが続いてしまい、らしくないなと感じることが多くなりました。思い返してみると、自分に自信がないので、自分のやったことに慢心せず、何度も確認作業をして物事をブラッシュアップしていることが板についているのだとその時気付きました。自分に自信があることも素敵ですし良いことですが、私は良い意味で自分を信用せず何回も確認をして着実に周りからの信頼を得ることが合っているなと考えるようにしています。
②周りと協力した経験はありますか?
はい。大学の〇〇部での活動を通じて、周囲と協力することの大切さを実感しました。私は3年次に〇〇のパートリーダーと会計を務めていました。特に定期演奏会の時期には限られた時間で練習の質を高める実用があり、個人の努力だけではなく、周囲との協力が欠かせませんでした。自分自身がまず練習に真剣に取り組む姿勢を見せることを意識し、また練習に参加できない団員には録音を送るなどしてフォローアップにも力を入れていました。
このように一人ひとりに寄り添ったサポートを行うことで団員同士の一体感が高まり、結果として演奏会の成功にもつながりました。この経験を通じて、「周囲と同じ方向を向いて協力すること」が成果を生むうえでいかに重要かを学びました。今後も、周囲とコミュニケーションを取りながら協力する姿勢を大切にしたいと考えています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事 男性で40歳前後。クールビズ |
| 面接官の印象 | 相手の面接官は愛想は良く、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 面接官が5分ほど遅刻をしてきたため、時間が押している雰囲気は否めなかったが、終始フランクな雰囲気で進みました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 質問1の深堀の質問は今考えると少し意地悪な質問をして対応を見ていたように感じます。そのような類の質問に対してのどう対応していくのかが見られていたポイントだったと思います。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくこと。ESを含めて軸が一貫した受け答えを意識すること。一次面接の振り返りもしておくこと。 |