最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | その場 |
| 結果通知方法 | その場 |
質問内容・回答
①なぜSansanでないといけないのか。
私がSansanを志望する理由は、自分の就活軸とSansanの環境が合致していると感じているからです。私は営業スキルだけでなく、事業全体を推進できる力を身につけたいと考えています。Sansanは営業にとどまらず、プロダクトや事業開発に意見を出し、成長に関与できる点が大きな魅力だと感じています。
また、トップとの距離が近く、自分の意見を反映しながら挑戦できるカルチャーにも惹かれています。さらに、「出会いからイノベーションを生み出す」というビジョンに強く共感しており、この環境でこそ自分の成長を最大化できると確信しています。
【深掘質問】
グローバル企業で営業力を磨く選択肢もあると思いますが、それでもSansanを選ぶ理由は何ですか。
【深堀質問回答】
私のキャリアビジョンは「営業力に加えて、事業推進力や経営視点も持った人材になること」です。グローバル企業では完成されたプロダクトを売る立場が中心ですが、Sansanではプロダクト改善にも意見できる環境が整っており、より事業全体に関与しながら成長できると感じました。また、大企業中心ではなく、中小企業にも幅広く価値を届けられる点も、自分の“働き方改革を推進したい”という想いと合致しています
②最終的に何を判断軸に企業を選ぶのか教えて下さい。
私が企業を選ぶ上で最も大事にしている判断軸は、「自分の成長軸と環境の一致」です。営業スキルを磨けるだけでなく、事業全体を動かす経験ができるか、自分の意見を反映しながら挑戦できる環境かを重視しています。また、プロダクトやビジョンに共感できるかどうかも非常に大切にしています。自分が心から誇れるプロダクトに携わることで、長期的に成果を出し続けられると考えています。
【深堀質問】
“成長できる環境”とおっしゃっていましたが、あなたにとっての“成長”とは具体的に何ですか。
【深堀質問回答】
私にとっての成長は、「求められる成果と超えるべき課題のレベルが上がっていくこと」です。例えば、インターンでも、最初は自分の成果を出すことで精一杯でしたが、施策の改善や仕組み化を通じてチーム全体の成果に貢献できるようになりました。環境が挑戦を後押ししてくれることで、より高い目標に挑戦でき、視座も広がります。Sansanはまさにそうした成長機会が豊富な環境だと感じています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 事業開発部長 男性で40歳前後。 |
| 面接官の印象 | 終始リラックスされていた |
| 学生の服装 | オフィスカジュアル |
| 面接の雰囲気 | フランクな雰囲気 |
| 評価されたと感じたポイント | 最終面接では、「思考の軸の明確さ」と「熱量のバランス」が評価されたと感じました。単なるロジカルさだけでなく、自分がなぜこの会社で働きたいのかという“想い”を、軸と一貫して語れた点が大きかったと思います。志望理由に加えて、将来のキャリアビジョンや価値観の話をした際に、面接官の方がしっかりうなずいてくださっていたのが印象的でした。 単なる意欲だけではなく「行動できる人材」として見てもらえたと感じます。 |
| 対策やアドバイス | 最終面接は、スキルの深掘りよりも「価値観・カルチャーフィット」を重視していると感じました。そのため、事前に「なぜSansanなのか」「どんな未来を描いているのか」「どういう価値観で働きたいのか」を自分の言葉で整理しておくことが非常に重要です。 特に、「Sansanで実現したいこと」を、他社との違いも含めて語れると説得力が増します。自分の本音を素直に話した方が印象が良くなる面接です。 |