コンサルティング営業職
26 年卒
女性
- 法政大学
面接情報
二次面接
基本情報
| 場所 | web |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 3日以内 |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。○○大学○○学部○○学科の○○と申します。大学では2年次の1年間○○を研究するゼミに所属しておりました。そこで、昨年の2月~3月にかけての2週間、海外研修を、○○として成功させました。また、現在は週2日ほど、販売員のアルバイトをしております。私は困難や逆境をポジティブに捉えることができる点が強みだと考えており、本日はその点を特にお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことを教えて下さい。
大学におけるゼミ活動において、海外研修に○○として取り組んだことです。概要としては、およそ半年間事前学習を行い、ゼミ同期の○○名で渡航し、現地で訪問先にヒアリング調査を行いました。その中で私は主に2点、2週間の研修計画作成、ゼミ生への情報共有を行いました。
特に注力したのは、研修計画の作成で、例年よりも短期間で現地訪問のアポイントメント取得を行ったことが困難でした。渡航前の入念な準備の結果、ゼミ生から「実践的な学びを得ることができた」との声をもらい、海外研修は成功に終わりました。
【深掘質問】
その経験の中で困難だったことはありますか。
【深堀質問回答】
半年間のプロジェクトがスタートしておよそ3分の1の期間が経過した時期に、例年ではありえないような渡航国の変更を強いられたことです。私はそこで2つの施策を実施しました。1つ目は教授やOBの方を頼り、数珠つなぎで訪問先を紹介してもらうことです。
2つ目は、業務に優先順位をつけること、議論の場では事前に打ち合わせしたい内容をまとめることです。情報整理と効率化を図りました。訪問先からの連絡は迅速に返信することを徹底し、教授や幹部、旅行会社との打ち合わせは、できるだけ対話で相談できるようにしました。
③その経験で得られたことは、社会人生活のどのような場面で活かされると思いますか。
海外渡航経験もなく、組織の○○になったことがほとんどない私にとって、海外研修の○○になったことはハードルの高い挑戦でした。ですが、困難な壁を乗り越えて、最終的に研修を成功させることができたと思っております。この力は、社会人生活での困難や逆境を乗り越えられる力にも繋がると思いますし、周りの社員にも良い影響を与えると考えております。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 営業部のグループリーダーの方。入社16年目。3年前に育休取得済みの女性社員の方。オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | 面接官は私の発言にうんうんと頷いて聞いてくださり、自然な笑顔でご対応くださったため、私の緊張も徐々にほぐれていったのを覚えている。 回答に対する共感も示してくださった。 |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始和やかな雰囲気 |
| 評価されたと感じたポイント | 一般的な一次面接を想定して事前に回答内容などを文字に起こしていたため、パニックになったり頭が真っ白になったりすることがなく、良かったと思う。面接官の質問の意図を臨機応変に汲み取りながら話すことに注意した。 |
| 対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておく ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する 自己分析を綿密に行っておく SNSやインターネットを活用し、一次面接で聞かれそうなことを ある程度把握し、それに対する回答を台本として用意しておく |