UIデザイナー
26 年卒
女性
- 専修大学
面接情報
一次面接
基本情報
| 場所 | Web |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 3名 |
| 学生数 | 1名 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メールおよび電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
○○大学、○○学部の○○です。アルバイトでは4年間飲食店で働いており、大学では○○学を専攻しています。また、学外でも学びたいと考え、広告代理店にて1年間業務に従事し、商品に対する広告におけるアプローチについて考えておりましたその中でクリエイティブとマーケティングのスキルをより伸ばしたいと考え、1年間大学を休学し、サービスデザインについて学びました。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。精一杯私自身についてお話しできればと思います。よろしくお願いいたします。
【深掘質問】
UIデザイナーを目指す理由について教えてください。
【深堀質問回答】
2つあります。1つ目はインターンでユーザーインタビューを行って広告や商品を作った際、ユーザーに寄り添った提案で、顧客の心を動かすことのできる「デザイン」の魅力に気付いたことです。2点目は、知的障がいを持つ家族との生活の中で感じた、世の中の仕組みにおける「しづらさ」をデザインで解決したいと考えたことがきっかけです。
②工夫したところについて教えてください。
課題の要件整理を入念に行いました。具体的な機能まで設定されていたため、ユーザー像を具体化させ、そこに+αでユーザーの欲求を叶える形でアプローチすることを意識しました。
【深掘質問
逆に、もっとこうすれば良かったという点はございますか?
【深堀質問回答】
より継続してもらえるような仕掛けとして、使えば使うほど木や植物が成長したりするような継続しやすい仕掛けや、実際に使った後に「もっと安くするには?」といったように、ユーザーの心理に寄り添うようなサポートができたら良かったと思います。
③なぜデザイナーを目指したのですか。
広告代理店にて業務に従事した際に、インタビューからクリエイティブ制作の提案までをマーケターとして担いました。得られた「いいニーズ」をもとに簡易的なクリエイティブを作成し、デザイナーさんへ共有しておりました。しかしながら、マーケターである私とデザイナーとの間で認識に齟齬があり、考えが上手く伝わらないことがありました。修正に時間のかかる「なんとなく良さそうなクリエイティブ」になってしまうことに課題感を感じ、デザインもクリエイティブも両方を担えるデザイナーになりたいと考えたからです。
【深掘質問】
当時はどのようにしてその問題を解決しようとしましたか?
【深堀質問回答】
デザイナー視点に寄り添うために、デザインを学習して知識を深め、表現の幅を広げました。また、指示書を渡す際に、テキストとビジュアルを両方で伝えることで、伝わらない課題を解決しました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 1名は人事の方。女性で25歳前後。オフィスカジュアル着用。 2名はマネージャークラスのデザイナーの方。女性で30歳前後。私服着用。 |
| 面接官の印象 | 私からの質問にも、真摯に向き合ってくださっている印象を受けました。 |
| 学生の服装 | スーツ着用。 |
| 面接の雰囲気 | 和やかな雰囲気で面接が進みました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 課題でいただいたデザインを論理的に説明するプレゼン力と、自分自身で工夫した点や課題点などを理解していることを伝えられた点です。また、私自身の明るい人柄も評価に繋がったと考えております。 |
| 対策やアドバイス | 伝えたいことは、簡潔に分かりやすく伝えるように心がけました。また、質疑応答の際には、人柄を重視していると口コミサイトで見たことがあったため、包み隠さず人柄を伝えられるような回答を意識しました。 |