UIデザイナー
26 年卒
女性
- 専修大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | Web |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 3名 |
| 学生数 | 1名 |
| 結果通知時期 | ー |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①どこの会社のインターンに参加していましたか。
会社名を回答しました。
②自己PRをしてください。
私はマーケティングとデザイナーの双方視点を持ち、包括的な提案ができることが強みです。学生時代にはインターンやアルバイトを通じ、顧客視点を大切にしたマーケティングに取り組み、デザインスクールでは視覚的なUIの設計について学びました。これらの経験から、より広い角度からユーザー視点について考える力が身につきました。
また、貴社ではネットインフラ領域と広告メディア領域が統合されていることから、デザイナーもデザインの業務だけではなく、ビジネスの視点を持って取り組むことが必要だと考えております。マーケティングで培った顧客理解力と、デザインによる課題解決力の両軸を活かすことで、サービス価値をより高めることができると確信しています。加えて、探究心の強い私だからこそ、社内の多様なバックグラウンドを持つ方々との積極的な交流から得た知識や知見をデザインに活かし、新たな価値を生み出せると考えております。
【深掘質問】
スクールではどのようなことを学びましたか?
【深堀質問回答】
誰に何を届けるのかというビジネス視点での講義や、それを解決するデザイン講義など、幅広く横断的に学んでおりました。
③志望理由を3分程度で教えてください。
私は「社会課題を、デザインとマーケティングの力で解決したい」という想いから、貴社を志望いたしました。学生時代の長期インターンでは、ユーザーインタビューを重ね、広告の訴求軸の見直しと指示書作成に取り組みました。ユーザーの声に耳を傾け、共感を軸に課題を捉え直したことで、「共感が共感を呼ぶ」広告へとつながり、結果的に売上向上にも貢献できました。
この経験から、デザインは単なる見た目の装飾ではなく、人の行動を変え、社会にポジティブな影響を与える力があることを実感しました。私は「売れる仕組み」だけでなく、「人の心を動かすクリエイティブ」を一気通貫で生み出したいという想いから、デザインスクールで体系的に学び直し、デザイナーとしての基盤を築いてきました。貴社が持つ強固な収益基盤や、広告メディアとのシナジーを活かしながら、ユーザーの本質的な課題にアプローチできる環境に大きな魅力を感じています。
また、マーケティング視点とデザイン視点を融合させた価値創出ができる点は、私のこれまでの経験を最大限に活かせると感じました。ユーザーインタビューで得た課題を構造的に整理し、解決へ導くクリエイティブを設計する力、そして「届けたい価値を、きちんと届ける」マーケティング視点の2つを軸に、貴社の多様なサービスに貢献できるデザイナーとして、価値提供に尽力したいと考えております。
【深掘質問】
当社のどのようなサービスに興味がありますか?また、そのサービスについて改善点などはございますか?
【深堀質問回答】
具体的なサービス名を理由を2つ挙げ、デザイン的視点とマーケター的視点を交えて回答しました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 1名は人事の方。女性で25歳前後。オフィスカジュアル着用。 2名は役員。どちらも男性で50歳前後。私服着用。 |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ着用。 |
| 面接の雰囲気 | 厳かな雰囲気でスタートしましたが、対話をしていくうちに和やかになっていきました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 一次面接から一貫性を持って話すことで、私自身の考えや人柄が伝わり評価されたと感じました。また、キャリアプランなど1年、3年、5年と解像度を高く説明することで、どれくらい成長したいかが伝わりやすく、これが評価に繋がったのではないかと考えております。 |
| 対策やアドバイス | 最終面接であるため、とても緊張しました。しかし、志望理由や自己PR、キャリアプランをしっかり固めて臨むことで、伝わる面接を意識しました。また、最終面接も人柄をよく見られているように感じたので、これまでと同様、自己分析を綿密に行っておくと良いと感じました。 |