26年卒
女性
- 杏林大学
ES情報
ゼミで取り組んだ内容を教えてください。
杏林大学総合政策学部国際コースに在籍し、幅広い視野を養う学びを深めてきました。国際政治や経済、異文化理解などを中心に学ぶ中で、グローバルな課題を多角的に捉える姿勢を身につけました。また、ゼミ活動ではテーマを設定して調査・分析を行い、プレゼンテーションを通じて自分の考えをわかりやすく伝えることを実践しました。特に学園祭では、SDGsをテーマにした企画を立案・運営し、内容の検討から当日の準備まで仲間達と協力して取り組みました。企画段階では意見の食い違いもありましたが、粘り強く話し合い、役割分担を明確にすることで最終的に多くの来場者に楽しんでいただくことができました。これらの経験から、状況に応じて柔軟に対応し、最後までやり遂げる継続力を身につけました。学業とゼミ活動を通して培った「国際的な視野」と「企画・発表力」は、今後社会に出てからも強みとして活かせると考えています。
自己PRをしてください。
私は、人と関わりながら信頼を築き、相手に合わせて行動する力を強みとしています。飲食店でのアルバイトでは、お客様との会話を通じて要望や好みを汲み取り、一人ひとりに合った接客を意識しました。その結果、次第に常連のお客様が増え、覆面調査でも高い評価をいただくことができました。また、大学のゼミ活動では学園祭に向けた企画立案を担当しました。限られた時間の中で意見をまとめ上げることは容易ではなく、途中で計画の修正を余儀なくされる場面もありました。しかし粘り強く仲間達と対話を重ね、役割分担を工夫することで最後までやり遂げ、成果を形にすることができました。貴社では、通信を通じてお客様の暮らしをより便利で快適にするという役割が大きいと理解しています。これまで培った接客力と継続力を活かし、一人ひとりのお客様に寄り添った最適な提案と貴社の発展に貢献していきたいと考えております。
学生時代に力を入れたことを教えてください。
私が学生時代に力を入れたのは、飲食店でのアルバイトです。特に意識したのは「お客様一人ひとりに合わせた接客をすること」でした。最初はマニュアルに沿った対応しかできませんでしたが、次第に常連のお客様の好みや来店の目的を把握し、声掛けや提供のタイミングを工夫しました。その結果、指名してくださるお客様が増え、覆面調査でも高い評価を得ることができました。また、忙しい時にはスタッフ同士の連携が不可欠であるため、積極的に声を掛け合い、役割を柔軟に調整することで全体の効率を高めていきました。この経験を通して「観察力と行動力で信頼を築くこと」「チームで協力しながら目標を達成すること」の大切さを学びました。粘り強く続けてきたアルバイトは、今後の社会人生活においても大きな糧になると考えています。この経験から培った観察力や信頼関係を築く力を貴社で貢献していきたいと考えています。