総合職
26 年卒
男性
- 東洋大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | office |
| 時間 | 40分 |
| 社員数 | 2人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をしてください。
○○大学○○学部から参りました。○○です。
大学では主にジェンダー論を学んでいます。課外活動では野球部で主将を務め全国大会に導きました。
【深掘質問】
【深堀質問回答】
本文
②野球部の主将ではどのようなことを意識してチームをまとめましたか。
私は、チームの一体感を高めることと、個々の成長を促すことを意識しました。具体的には、各選手の課題や得意分野を把握し、ポジションや役割を最適化することで、全員が活躍できる環境を作るようにしました。また、練習やミーティングの中で声かけを積極的に行い、選手同士のコミュニケーションが活発になるように工夫しました。
【深掘質問】チームの一体感や個々の成長をどのように具体的に促したのか、エピソードを教えてください。
【深堀質問回答】例えば、練習でミスをした選手に対して、すぐに指摘するのではなく、まず声をかけて状況を確認し、改善策を一緒に考えるようにしました。また、チーム全体では練習の目標を明確化し、達成度を可視化することで、全員が努力の成果を実感できるようにしました。この取り組みを通して、チームの士気が向上し、最下位の状態から全国大会出場まで導くことができました。
③長期インターンでは、どのような役割を担当していましたか。
学生チームのリーダーとして、採用課題の改善に取り組みました。10人だったチームを半年で25人に増やすための施策を考え、メンバーの意見を取り入れながら実行しました。また、達成しやすい目標を設定し、小さな成功体験を積ませることで、チーム全体のモチベーション向上を図りました。
【深掘質問】具体的にどの施策で人数を増やしたのか、工夫した点は何ですか?
【深堀質問回答】大学内の学園祭やスポーツチーム訪問でサンプリングを行い、学生に直接アプローチしました。また、チーム内での議論を活性化させ、メンバーに帰属意識を持たせることで、継続的に参加してもらう工夫をしました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 人事部長と課長 男性で50歳前後。オフィスカジュアル。 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 最終面接ということもあり、やや厳しめの雰囲気で進みました。面接官は質問に対して真剣に耳を傾けており、緊張感のある空気が流れていました。しかし、質問自体はトリッキーな内容ではなく、こちらの回答に対して具体的な深掘りが中心でした。そのため、落ち着いて論理的に話すことが重要だと感じました。 |
| 評価されたと感じたポイント | リーダー経験を通じて、課題を見つけて自ら行動に移した点を評価していただけたと感じました。特に、採用の課題に対して人を集める方法を考え、チームの人数を増やすなど、成果を出すまでのプロセスを具体的に話したところに興味を持ってもらえました。また、チーム全体を巻き込みながら目標達成に導いたリーダーシップや、物事を前向きに進める姿勢を評価されたと感じました。 |
| 対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識すること、自己分析を綿密に行っておくこと、緊張しないことなどです。 |