はじめに
この記事では、日本駐車場開発の内定者が提出したエントリーシートの情報をご紹介します。
日本駐車場開発は、駐車場事業をはじめ、不稼働資産の有効活用に向けて広く取り組んでいることで有名な企業です。
駐車場だけではなく不動産、スポーツ事業、観光事業などにも広く携わっています。
入社してすぐの段階から裁量権のある業務を任せてもらえること、幅広い業務に携われること、上場企業のため安定感があることなどから人気の高い企業のひとつです。
そこでこの記事では、内定者のエントリーシートについて独自に調査を行った結果についてまとめています。
編集者の視点でエントリーシート通過のポイントを詳しく解説していますので、他のサイトを確認した方も、最後まで目が離せない内容となっています。
日本駐車場開発の頻出質問事項
日本駐車場開発でよく問われる質問事項は以下の通りです。
Q1.学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
Q2.自己PR
Q3.学生時代に最も打ち込んだこと
Q4.保有資格・スキル
Q5.趣味・特技
問われる内容は、ガクチカや自己PR、趣味・特技など、基本的な内容が多く含まれます。これらの基本的な質問に関しては、しっかりと準備していれば問題なく対応できるでしょう。
各質問に対して、文字数が決まっているので指定された文字数以内できれいにまとめる必要があります。
特にQ1.学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容に関しては、大学4年間毎年異なるテーマで活動していた場合説明が長くなりがちなので要注意です。
4年間に活動した内容とその目的に一貫性があるとより良いのですが、もしテーマが毎年異なる場合でも幅広い経験をしたという切り口でエピソードを展開できます。
また、趣味・特技という一見何気ない質問に関しても、思考を凝らして回答すべきです。
面接官が興味を持って話を広げたくなるような回答だと面接も和やかに進むかもしれません。
趣味の質問に関しては、ただ人となりを理解するためだけではなく、入社後のストレスコーピング力を推し量っている可能性もあります。そのため、運動や旅行など、前向きで「それならストレスが発散できそうだ」と納得感のある回答を用意しておくと良いでしょう。
質問内容はどれも基本的なものばかりですが、これを見ると志望動機よりも「今まで何をしてきたのか」「何ができる人なのか」というポイントに絞って選考しているように見受けられます。
どのようなことに興味を持ち、どのように活動・対処してきたのかを話すことで、就活生のやる気や情熱を判断しようとしているのかもしれません。
日本駐車場開発の内定者エントリーシート一覧
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(300文字以内)
1年生では「差別」をテーマとするゼミに所属し、アイヌ民族に対する差別とアイヌ民族の遺骨問題に関する論文を書きました。
2年生では、ミュージカルやオペラなどの舞台芸術の比較研究を行うゼミに所属し、舞台芸術の鑑賞や劇団四季に所属している方の講和など貴重な経験をすることができました。
3年生では、元警察官僚の教授が受け持つ刑事政策のゼミに所属し、サイバー犯罪を防止するための啓発動画の作成や中学生へのワークショップ開催に向けた準備を共同研究で行い、個人研究では、犯罪と家庭環境の関係について研究しています。
自己PR(400文字以内)
私の強みは物事に一緒に取り組む人の良さや意見を尊重しながら、目標を達成することです。
大学では〇〇部に所属し、基本的には4年生が後輩に対して指導を行うため、特に1・2年生は大会に向けた練習で先輩からの指導を受けます。
しかし、秋の大会に向けた練習の際、2年生であった私は有段の経験者であったため、大会の経験がない後輩の指導をすることになりました。2人で出場する競技のため、同じレベルの技や動きをすることが求められますが、指導を開始した時にはどちらもできない状態でした。
しかし、後輩は指導を真摯に受け止めながら練習に取り組んでいたため、一つ一つの動きに細かな目標を立てて、それを達成できるような練習を行いました。後輩の取り組みを活かし、何度も同じことを繰り返す練習を一緒に重ねたことで監督やコーチ、他の部員に認められるほど、動きが上達しました。
この経験を活かして物事に取り組み、社会に貢献します。
学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以内)
私が学生時代に最も打ち込んだことは、〇〇部の活動です。高校の部活動で〇〇を始め、大学でも〇〇部に入部しました。
大学の〇〇部では経験者、特に女性が少なく同学年の女性の経験者は私一人しかいませんでした。
大会での大学生の動きは高校生と異なっており、指導は先輩が後輩に行います。しかし、未経験者が多いため、経験者にはあまり指導がありませんでした。
この状況に戸惑いましたが、このままでは成長できないと思ったため先輩の動きを見て学んだり、分からないことは自ら聞きに行ったり、目標を達成するための自主練習を繰り返したりすることで、1年生の秋で二段に昇段し、初めて出た全日本大会で5位に入賞することができました。その後も毎年同じ大会に出場しています。
この経験から自ら行動し、それを続けることで成果を出せるということを学びました。この自ら行動し、続けるという力は、御社でも活かせると考えています。
保有資格・スキル
普通自動車免許(2021年8月)
趣味・特技
趣味:音楽を聴くこと
特技:曲を聴いて、そのメロディー部分を楽譜など何も見ずに弾くこと
日本駐車場開発のESはここを対策しよう!
日本駐車場開発は、たとえば夏の間のスキー場を有効活用する方法を検討するなど、不稼働資産の運用に力を入れている企業です。
このことから、独自の目線から既存の物事を見定め、新たな活用の切り口を見つけられる革新的なアイデアが求められるでしょう。そのため、他の人にはない経験やそこから新たに学んだこと、それを今後どのようなアイデアに結びつけ実行していくかという点が重視されると思われます。
当然ですが、エントリーシートでは文字数が決まっているため、少ない文字数でいかに有効なアピールができるかが鍵となります。
また、面接においても、最終面接以外は集団で行うものとなっているため、自分に与えられた時間で積極的に発言することが求められます。
学歴よりも人物像を重視されるため、自身の経験や人となり、日本駐車場開発への情熱を積極的にアピールしましょう。
最終面接においては、これまでの質問内容をより深掘りした質問が来る可能性があります。そのため、浅いエピソードだけに終始するのではなく、より深い質問が来たときも落ち着いて答えられるようあらかじめ準備しておくことが大切です。
ポイント
- ・不稼働資産にはどのようなものがあるか、またそれをどのように活用するかといったアイデアを複数用意しておく
- ・ありきたりなアイデアではなく、じっくりと検討した革新的なアイデアが有効
- ・学生時代に経験したエピソードでは、できるだけ目的意識がはっきりしている印象を与えられるよう話を構築する
- ・もし学生時代に経験したエピソードに一貫性がない場合でも、幅広い経験をしたこと、それにより何を得たのかをアピールする
- ・趣味の質問ではストレスコーピングができるということをアピールできるような、ポジティブな回答を用意する
- ・斬新なアイデアを提供し、それを社会貢献にまで結びつけることができる人材であることをアピール
- ・深掘りされても良いように、エピソードは事前にある程度の濃さにまとめておく
さいごに
ここまで日本駐車場開発におけるエントリーシートの作成や、面接のポイントについて詳しく解説しました。
日本駐車場開発は、駐車場やスキー場など、不稼働資産をいかに有効活用するかを検討し、社会に提供する重要な役割を担う企業です。
そのため、不稼働資産をどのように活用するのかを考えられる、革新的なアイデアを必要としています。
独自性のあるアイデアを思いつく発想力があること、アイデアを実行する行動力があること、最後まで諦めない情熱があること、社会に貢献するという強い意志があることをアピールすると、より効果的でしょう。
この記事で紹介したポイントを活用し、ぜひ日本駐車場開発での内定を勝ち取ってください。
皆さんの就職活動が上手くいくことを心から応援しています。