はじめに
この記事では、DXCテクノロジージャパンの内定者が提出したエントリーシートの情報をご紹介します。
DXCテクノロジージャパンは、企業向けのシステム構築やアプリ開発などのIT支援を行う、世界最大級のIT企業の日本法人です。
グローバルな環境で働けること、外資系により給与形態が良いこと、労働環境が優れていることなどから人気の高い企業と評判を集めています。
そこでこの記事では、内定者のエントリーシートについて独自に調査を行った結果についてまとめています。
編集者の視点でエントリーシート通過のポイントを詳しく解説していますので、他のサイトを確認した方も、最後まで目が離せない内容なので、最後までご覧ください。
DXCテクノロジージャパンの頻出質問事項
DXCテクノロジージャパンでよく問われる質問事項は以下の通りです。
Q1.ITサービス業界・ITスペシャリスト職を志望する理由
Q2.学生時代に頑張ったこと・取り組み
問われる内容は、非常にシンプルですが核心をついた内容となっています。
DXCテクノロジージャパンへの志望動機というよりも、「IT業界を志望する理由」を問われており、業界で幅広く活躍できる人材を求めていることが推測できます。
ITスキルが既にある程度ある人と、全くの未経験の人とで回答できる内容が変わってくるでしょう。
企業研究だけではなく、事前にIT業界のことを広く知ること、ITスペシャリスト職に求められる適性や能力、社会的価値についても合わせて理解しておく必要があります。
DXCテクノロジージャパンはグローバルな企業なので、日本国内のみならず、世界規模で社会に提供できるソリューションを考える力が必要です。
常に新しい情報を掴み取る力、そしてその情報を元に、今後社会に必要となるであろう価値を提供する革新力をアピールするのが有効でしょう。
また、学生時代に頑張ったこと・取り組みに関しては基本的な質問となっていますが、こちらも工夫が必要です。
ITサービス業界・ITスペシャリスト職を志望する理由と関連のある内容で回答を構築するのが理想です。もし関連があまりない場合は、革新力や行動力、チャレンジ精神など自己PRを含めて話すと良いかもしれません。
DXCテクノロジージャパンの内定者エントリーシート一覧
ITサービス業界・ITスペシャリスト職を志望する理由
今の自分ができること、成し遂げたいことを含めてください。(文字数制限なし)
私がIT業界・ITスペシャリストを志望する理由は「IT技術を通してお客様の課題、さらには多くの業界の課題を解決したい」からだ。
近年社会全体でIT化が進み、ITの発展が様々な業界や社会に大きな影響を与え、人々の生活が便利になった。
しかしその一方でIT化の進んでいない業界や地域があり、それらの格差が広がってきている。
私はそういう業界や地域に貴社の持つIT技術を通して業務の効率化を実現し、生産力や競争力の向上に携わり、社会の発展に貢献したい。
またITスペシャリストとしてお客様のビジネスを課題解決するためには、ITの専門知識を持たないお客様に分かりやすく伝える表現力とチームメンバーそれぞれに自分の意見を的確に伝えるためのコミュニケーション力が必要である。
私は学生時代、ラジオ部でアナウンサーを務めた経験から、いかに聞く人に分かりやすく伝えるための技術を磨いてきた。また話す際は相手の立場や知識を理解して的確に伝えるための工夫を行ってきた。
これらの経験で得た伝える力を活かしお客様のビジネスに貢献したい。
学生時代に頑張ったこと・取り組み(300文字以内)
1年間の画像処理を活用したロボットシステムの課題製作の経験です。
研究室配属のための課題であったが、これらは未経験であったため何から初めていいのか分からなかったが2つのことをしてこの困難を乗り越えた。
1つ目は毎週目標を設定して、製作を進めました。
これにより常に先を見て行動し、やるべきことを明確にすることができた。
2つ目は放課後や休日を利用して研究室を訪れ、教授や先輩学生とのコミュニケーションに積極的に取り組みました。
製作過程で生じた問題は即座に質問し、学びと問題箇所の改善を繰り返し行いました。
結果として、課題を無事に完成させることができ、研究室配属が実現しました。
DXCテクノロジージャパンのESはここを対策しよう!
DXCテクノロジージャパンのエントリーシートにおいて肝になるのは、「ITサービス業界・ITスペシャリスト職を志望する理由」「今の自分ができることと成し遂げたいこと」を明確に答えることです。
入社前の自身のスキルだけで、DXCテクノロジージャパンにて実現できることは限られているかもしれません。
しかし、「今の自分が」という部分が大事ということです。
「今、既に持っているものでどんなソリューションを提供できるのか」という考え方に繋がってきます。
自分の精一杯を出し切り、どのような成長を経て、どのような結果に結びつけたいのかを一貫して答える必要があります。
また、前述した通り、「学生時代に頑張ったこと・取り組み」との関連性を持たせて回答するのもポイントです。
IT関連の技術を駆使して成し遂げたプロジェクトがあるのであればそれに越したことはありません。
しかし、そういった経験が万が一ない場合は、行動力や革新力、チャレンジ精神などを前面に押し出してアピールしましょう。
DXCテクノロジージャパンにてITスペシャリスト職に就いて技術を磨き、どのようなソリューションを社会に提供できるのかをできるだけ明瞭にイメージして回答するのが大切です。
そのためには当然、企業研究や業界研究をしっかり行う必要があります。
特にDXCテクノロジージャパンはグローバルな企業なので、日本だけではなく世界規模でのIT業界について研究する必要があるでしょう。
広い視野を持って世界で活躍できる人材になりたい、なれるということを強くアピールしていきましょう。
ポイント
- ・企業研究だけではなく、業界全体の研究も深く行う
- ・今の自分に何ができるのか、何ができないのかを明確にする
- ・ビジョンの実現には何が必要かを考え、それを手に入れるために努力できる人材であることをアピール
- ・今持っているものだけで工夫して提供できるソリューションがないかを考える発想力が必要
- ・別の質問であっても、内容に関連性を持たせて回答する
- ・日本のIT業界だけではなく、世界規模のIT業界についての研究を行う
さいごに
ここまで、DXCテクノロジージャパンにおけるエントリーシートの作成や面接のポイントについて詳しく解説しました。
DXCテクノロジージャパンは、企業向けのITソリューションを提供する世界最大級のIT企業です。
それにより、グローバルで活躍できる、広い視野を持ったITスペシャリストを求めています。
DXCテクノロジージャパンが求める人材像に沿うよう、自身の経験や価値観と上手くマッチさせて話を構築しましょう。
企業研究だけではなく、業界全体、ひいては世界的なIT業界について網羅的に調べておく必要がありそうです。
この記事で紹介したポイントを活用し、ぜひDXCテクノロジージャパンでの内定を勝ち取ってください。
皆さんの就職活動が上手くいくことを心から応援しています。