二次面接
基本情報
| 場所 | Web |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
●●大学の〇〇と申します。よろしくお願いします。
②学生時代に力を入れたことは何ですか?
私が最も夢中になって取り組んだことは、予備校でのアルバイトです。大学受験を経験した後、予備校で働く機会を得ましたが、そこで私は、生徒一人ひとりに寄り添い、彼らの成長を支えることに強い使命感を感じました。特に、不安や悩みを抱える生徒に対しては、コミュニケーション能力と傾聴力を駆使して、信頼関係を築くことに注力しました。受験期のストレスやプレッシャーに直面する生徒が、安心して相談できる環境を作り出すため、時には個別に面談を行い、勉強計画やモチベーションの維持をサポートしました。結果的に、生徒たちが自信を持って試験に臨み、志望校に合格する姿を目の当たりにすることができ、私自身も大きな達成感を得ました。
【深掘質問】そこからなぜコンサル志望になりましたか?
【深堀質問回答】一人ひとり異なる課題を分析し、最適な解決策を考えることにやりがいを感じました。担当した生徒の中には、学習意欲が低下していたり、不登校に悩む生徒もいました。そうした生徒に対しては、成績データや性格傾向をもとに課題を整理し、具体的な学習計画やコミュニケーション方法を工夫することで、再び前向きに学習へ取り組む姿勢を引き出すことができました。この経験から、課題を定量・定性の両面から分析し、人や組織の成長に貢献するコンサルティング業務に強い関心を持つようになりました。クライアントの現状を的確に把握し、最適な戦略を提案することで、より大きな規模で価値創出に関わりたいと考えています。
③あなたの強みは何ですか?
私の強みは、高いコミュニケーション能力と負けず嫌いな性格を活かした粘り強さです。幼少期に父の転勤で3回の転校を経験し、その度に新しい環境で友だちを作るために自ら積極的に話しかけることで、初対面の人と円滑にコミュニケーションを取る力を身につけました。また、中学・高校でのテニス部活動や大学受験において、目標に向かって粘り強く努力を続ける姿勢を磨いてきました。特に、予備校のアルバイトでは、コミュニケーション能力を発揮して、生徒一人ひとりに合わせたサポートを行い、不安や悩みに寄り添うことで生徒たちの成長に貢献してきました。このように、私の強みは、他者との信頼関係を築く能力と、目標達成に向けて努力し続ける粘り強さです。これらのスキルは、チームでの協力やリーダーシップを発揮する場面でも役立つと考えています。
【深掘質問】そこからなぜコンサルタントになりたいと思いましたか?
【深堀質問回答】幼少期の転校経験を通じて、初対面の人とも積極的に関わる力を身につけました。また、予備校のアルバイトでは、生徒一人ひとりの性格や状況を理解し、最適な言葉がけや学習計画を工夫することで、生徒のやる気を引き出すことができました。こうした経験から、相手の信頼を得て本音を引き出し、最適な提案を行うことの大切さを学びました。コンサルタントとしても、クライアントとの対話を通じて真の課題を見極め、課題解決に向けた最適な戦略を共に考え、実現まで粘り強く支援していきたいと考えています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 50代男性 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 自己紹介の段階から雰囲気が少し重かったです。しかし他の人の話ではフランクに進んだと言っている人もいるので、担当者によって変わると思います。 |
| 評価されたと感じたポイント | 逆質問の時間が30分と半分以上あったので、自分が気になることをたくさん聞けたのが良かったと思います。質問に対しての受け答えをしっかりしないとダメな雰囲気がありました。 |
| 対策やアドバイス | 一次面接と比較して、なぜコンサルタントになりたいのか、なぜ我が社なのか、ということを具体的に聞かれた印象があるので、志望動機、企業研究を怠らない方が良いと思います。また、一次面接の時に使用したスライドを再度使うことになったのでもし、一次面接で指摘された箇所がある場合直した方が良いと思います。 |