総合職
26 年卒
男性
- 玉川大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 1時間 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
○○大学○○学部の○○です。私の強みは、周囲の状況を見て行動できる観察力です。ファストフード店でのアルバイトでは、ピーク時にメンバー全体の動きを見ながら不足しているポジションを瞬時に補ったり、忙しい仲間をサポートしたりすることで、チーム全体の効率を高めました。また、常にお客様の様子にも目を配り、困っている方には積極的に声をかけるよう心がけました。こうした経験を通して、周囲を見ながら自ら行動する力を身につけました。
【深掘質問】具体的にどんな場面で“周囲を見る力”を発揮しましたか?
【深堀質問回答】ピーク時のランチタイムに、お客様が一気に来店されたときです。注文担当が混雑していたため、私は瞬時にドリンクや袋詰めのポジションに移動しました。その結果、待ち時間を短縮でき、全体の流れがスムーズになりました。誰かの指示を待つのではなく、自分で状況を判断して行動する大切さを学びました。
②これまでに経験した困難や挫折について教えてください。
私が経験した1番の挫折は10ヶ月間の語学留学です。私の大学はカリキュラムに留学が含まれており、英語での日常会話の習得を目標にしていました。しかし、留学生活は思い描いてものとは異なり、自分の英語能力の未熟さや文化の違いに大きく失望しました。この状況を打開するためにフェイスブックで言語交流イベントを発見しました。初めは恐怖心がありましたが、イベントに積極的に参加することで、常連の方に名前を覚えていただいたり、親密に会話をする中で異文化を学ぶことが出来たり異文化交流の楽しさを学びました。さらに、苦手としていたライティング能力を改善するために半年間欠かさず、週記を書いていました。書き始めた当初は数文でも2時間ほどかかっていましたが、帰国間際には短時間でより多くの文章をまとめることが出来、達成感を得ました。この経験から、日常生活でチャンスを逃さないために迅速に行動に移すように変化しました。
【深掘質問】異文化交流で学んだことで、今の自分に影響していることはありますか?
【深堀質問回答】相手の考えをまず受け止める姿勢です。留学中、文化の違いで意見が合わないこともありましたが、背景を理解してから自分の意見を伝えるとスムーズに会話ができました。今でも人と関わる際は、まず“相手を理解する”ことを意識しています。
③なぜ弊社は前向きな社員が多いと思いますか。
私は、御社には、部署を越えて支え合う風土があるからだと感じています。周囲と協力しながら課題を解決できる環境があることで、一人で抱え込まず、前向きに仕事に取り組める社員が多いのではないかと思いました。
【深掘質問】前向きに働くために、普段あなたが意識していることはありますか?
【深堀質問回答】はい、どんな状況でも“できること”に目を向けるようにしています。アルバイトでトラブルが起きた際も、原因よりもまず対応策を考えるよう心がけていました。そうすることで周囲も落ち着き、前向きに次の行動へつなげることができました。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 60代後半の男性 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクな雰囲気で進んだ。相手の面接官は、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがした。 |
| 評価されたと感じたポイント | 最後まで笑顔で自分のありのままの言葉で伝えたこと。 |
| 対策やアドバイス | 最終面談なので、後悔が残らないように絶対に伝えたいことは決めておく。ありのままの自分を見せる。 |