最終面接
基本情報
| 場所 | オフィス |
| 時間 | 30分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | |
| 結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
本日は貴重なお時間を頂きましてありがとうございます。○○大学○○学部○○学科から参りました○○○○と申します。出身は大阪府で趣味は野球観戦、特技はカレー早食いです。大阪出身にも関わらず家族全員が巨人ファンという変な環境で育ってきました。学業では行動経済学を専攻しその中でも人間の損失回避傾向について研究してきました。その他課外活動ではTBS報道局でアルバイトをし、日々報道と本気で向き合っています。本日はよろしくお願いいたします。
【深掘質問】なぜテレビ局でバイトをしていたのか、どんなバイトなのか教えてください。
【深堀質問回答】興味があったからです。テレビ局の報道部学生ADをしていました。
②なぜかんぽを選んだのですか。
理由は大きく3つあります。就活の軸にマッチしているからです。日本全国に約2万4千の郵便局ネットワークを通じて、誰一人取り残さず、地域の生活に密着した保障を提供している。高齢者・地方・情報弱者にも寄り添える社会的役割が極めて大きいです。人々の生活や価値観に影響を与えたいからです。保険はお客様の「人生設計」や「老後の安心」そのものに影響を与える金融商品。その中でも「貯蓄・保障・信頼性」のバランスを持つかんぽの商品は、幅広い層の生活にインパクトを持っています。貯蓄(ゆうちょ)と保障(かんぽ)を一体で提案できるからです。金融リテラシーが低めの層にもワンストップでやさしく提案できる=高齢化社会に適した体制があるのも魅力です。多くの分野で挑戦したいからです。保険だけでなく、地域共生社会づくりやデジタルシフト(マイナポータル連携など)にも挑戦している。加えて、グループ会社の日本郵政・ゆうちょ銀行と連携することで幅広い社会課題への取り組みが可能になっています。
③キャリアプランを教えてください。
入社後1〜3年ほどは、営業現場に近い部署や郵便局と連携する業務に携わり、実際にお客様と向き合いながら、保険商品や提案の実務を一から学び、基礎力を磨いていきたいと考えています。その後、4〜7年目には商品企画や営業企画などの企画系の部署にチャレンジし、現場で得た知見を活かして、地域や顧客層ごとのニーズに合った保障設計や営業戦略を立てられるスペシャリストを目指したいです。そして10年目以降は、部門横断のプロジェクトや人材育成、組織運営にも関わる立場を目指し、全社的な価値向上に貢献したいと考えています。将来的には、現場で頑張る社員や職員の皆さんを支えるような立場としても力を発揮していきたいです。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 男性 |
| 面接官の印象 | |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 終始フランクで笑顔も見られました。少し回答につまずいても答えやすいように質問をしてくれたりと、優しい印象でした。 |
| 評価されたと感じたポイント | いかに回答の中で志望度や企業理解があるかを示しました。どの部署で働きたいかや、キャリアプランを明確にすることでうまく示すことができたと思います。 |
| 対策やアドバイス | ワンキャリアや友人からの体験を聞きました。同時期に同じ企業を受けて内定を頂いている友人がいたのでどんな質問を聞かれたのかそして、面接の雰囲気を聞くことで対策をしました。 |