最終面接
26 年卒
男性
- 武蔵野美術大学
面接情報
最終面接
基本情報
| 場所 | 本社 |
| 時間 | 60分 |
| 社員数 | 1人 |
| 学生数 | 1人 |
| 結果通知時期 | 8月下旬 |
| 結果通知方法 | 郵便 |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
武蔵野美術大学の●●です。大学では、様々な分野における制作活動を行っており、現在は卒業制作で☆☆をテーマにしたインスタレーションの制作を行っています。
【深掘質問】
どのようなことをする学部でしょうか。
【深堀質問回答】
アドミッション・ポリシーとして、領域を分断しないということを掲げており、大学では、専門的な領域にこだわらずにポスターなどの平面的な作品から紙粘土や3Dモデリングなどの立体的な作品、アニメーションなど様々な分野での制作を行っております。
②アルバイトはしてますか。
4年間スーパーマーケットでアルバイトをしています。業務内容は、品出しや接客、深夜帯では賞味期限切れ商品の撤去作業や売り上げ清算を行っています。
【深掘質問】
大変なことはありましたか。
【深堀質問回答】
シフトが2人のみなので、常に周りを見ながら作業することが求められるということです。レジを見ながら陳列作業を行ったり、もう1人とコミュニケーションを取りながらスムーズに店舗運営できるように努力しました。
③志望動機を教えてください。
会社説明のときに紹介していただいた戦隊アニメの変身シーンが大変印象的で是非制作に従事したいと考えたからです。また、御社では少数精鋭を掲げており、一つの案件に対して最後まで責任を持って担当できる点が魅力的だと考えております。
④一番大変だった、またはやりがいがあった作品はなんですか。
アニメーションの制作です。スピード感を出すために一般的なアニメと同じ24fpsで制作したので、1人で240枚の作画を書き上げるのが大変でした。
【深掘質問】
ポスターなどの一般的なデザインとアニメーションの違いはなんだと思いますか。
【深堀質問回答】
盛り上がる場面とそうでない部分で緩急があるという点で共通していると考えます。一方で、映像は終わりまで鑑賞しないと行けませんが、ポスターなどは見た瞬間に鑑賞したことになるという違いがあると思います。
⑤将来はどのようなクリエイターになりたいですか。
様々な分野で活躍できるようなクリエイターになりたいと考えています。エフェクトなどの平面的なグラフィックを制作する際の感覚的な作業を立体物の制作に転用させて魅力的な造形を目指したり、制作するときの緻密な観察を平面的なグラフィックやエフェクトなどの制作に落とし込むなど、相互的に造形力を高めていき、幅広い分野での制作に挑戦したいと考えています。
⑥他に選考を受けている企業はありますか。
同じアニメーションを制作している、●●様の選考を受けています。
面接詳細情報
| 面接官の社員の特徴 | 1人 部門:社長 性別:男 年齢:4~50代 服装:オフィスカジュアル |
| 面接官の印象 | ー |
| 学生の服装 | スーツ |
| 面接の雰囲気 | 相手も同大学の出身だったので、大学についてのことをメインに聞かれ、他の企業の面接よりも割とカジュアルな印象を受けました。 |
| 評価されたと感じたポイント | 簡単なフィードバックで、「まっすぐな人柄」との評価をいただけました。 落ち着いて正直に受け答えができたこと、しっかり顔を見て話すことが評価されたと考えています。 |
| 対策やアドバイス | 事前に想定される質問と、その回答を用意しておくこと、また想定外の質問をされても着飾ったりせず、正直に話すことが重要だと思います。 |