作文(3つのテーマの中から1つ選択し350字以上400字以内で作成)※事前に作成したものを見ながら作成しても構いません。
テーマ:2.社会で活躍するために必要なことを体験談を交えて述べなさい
私は責任感が必要だと考えている。学生時代にはサークルでのライブ活動に力を入れていた。その中で、観客を盛り上げるためには、演奏力を上げることや、パフォーマンスにも力を入れることが必要であると考えた。しかし、大学から楽器を始めたため、弾けない曲が多く、パフォーマンスをやる余裕がなかった。しかし、バンドとしてチームで活動しているため、私の出来が全体の出来にも影響すると考えた。そのため私は難しい曲はYouTubeの動画などで弾き方を確認し、不明な点を先輩後輩問わず質問した。また、パフォーマンスを上手くするためには場数が必要だと考え、バンドメンバーにも協力してもらいライブハウスなどでライブを行った。その結果、ライブのトリや新歓でのライブなどの大事な場面での演奏を任された。また新歓ライブでは例年よりも多くの学生を集めることに成功した。この活動から私は責任感が必要だと考えている。
自己PR
私は他人のために行動ができる人間だ。所属する軽音サークルではライブを行う機会が多い。しかし活動をしていく中で、ライブがあまり盛り上がっておらず、演奏者にとってやりづらい空間になっていることに気付いた。そのため自ら率先して、盛り上がるライブを作ることを目標にした。最初は演奏者の力になる盛り上げの仕方が分からず、迷惑をかけてしまうこともあった。そこで私は、演奏者に事前にどういう風に盛り上げてほしいかを確認し、演奏者目線の盛り上げを徹底した。その結果、演奏者と観客が一体となって楽しめるライブを作り上げることができた。貴社に入社してからは社員の方々だけでなく、協力会社や顧客の方々が求めている事を理解し、アプローチしていきたい。
志望動機
多くの人々と関わるものづくりがしたいからだ。私は軽音サークルに所属している。サークルではライブを行う機会が多くある。ライブを経験していく中で、観客や、一緒に演奏している人が楽しそうにしていることが私の生きがいだと気付いた。そのためライブでは人々を楽しませることを重視した。貴社の仕事はまちづくりによって多くの人々に感動や喜びを与えることができるものだと思っている。その中でも貴社は300年を超える長い歴史がありながら改革をつづけている。私は高校では苦手な球技を得意にしようとテニス部に入部した。大学では今まで興味はあったが、やる勇気が持てなかった音楽をやった。私は1つの活動で満足することなく、様々なことに挑戦をした。そのため貴社の改革を続ける姿勢に感銘をうけた。