25 年卒
男性
NTTデータでは求める人財像として、次の3つを定義しています。この中でご自身にもっとも当てはまるものをご選択ください。
考導力
変革力
共創力
のうち、「共創力」を選択。
上記設問で回答した内容を元に、NTTデータを志望した理由をご記入ください。(200字以内)
共創力
あらゆる視点を持った関係者と、お客様に寄り添いながら共に最後まで創っていく姿勢に惹かれたからだ。貴社は一つのプロジェクトに対し、お客様を含め多くの関係者を巻き込んできた。中でもOB訪問で知った、若手の価値観もしっかり取り入れて頂ける裁量権の高さに魅力を感じた。よって貴社でならアルバイトのチーム体制改革で培った「共創力」を活かす事で、お客様目線の新たな価値を提供できると思い、志望した。
選んだ職種でチャレンジしたいこと(200字以内)
企業や公共のDX化をサポートすることで時間の余白を創出し、人々が本当にしたい事に挑戦できる場を提供したい。これはアルバイト先がアプリを導入した事で業務が快適になり、本来取り組みたかった事に時間を割けるようになった経験が大きく影響している。システムの企画・提案・開発において目の前のお客様と誠実に向き合い、真なる想いを発掘し形にするだけでなく、目に見えない人々にも大きな影響を与えられる人材になりたい。
ガクチカ(300字以内)
イベントスタッフのアルバイトで新人教育体制改革をした。当時のチームは少数で大規模なライブ案件を頂けなかった。それによりメンバーのやる気が低下、稼働率も下がっていた。このままではチームが解体されてしまうと懸念し、チーム長として取り組んだ。メンバーを増やすべく、当時のチーム体制から新人の定着率向上に着目し、目標を早期離職者(3ヶ月以内)を0と決めた。アンケートから[覚えづらい複雑な仕事内容により楽しさを感じられない]と原因を特定。この材料と周囲に働きかける事で協力を得ることができ、適切な策を講じた。結果目標を達成、当初の約3倍の組織となった。また頂ける大規模ライブも4倍と増加、真の目的も達成した。
最も苦労したこと(300字以内)
大学の実験で班員のやる気を引き出す事に苦労した。本実験は内容が難しくレポートの採点も厳しかった為、班全体が単位が取れれば良いという気持ちで臨もうとしていた。しかしこれでは単位取得も危ういと懸念し、全員で協力して最高評価を目指そうと提案した。最初は効率的かつ実現性のある提案をする事で、賛同してくれると考えていたが、やる気を引き出すことはできなかった。そこで次に[私が率先して取り組む事でイメージさせる、最高評価を目指す目的意識を示す]をした。結果其々の役割と目的意識が明確化され、やる気を引き出すことに成功。全員最高評価を取る事ができた。この経験から周りを巻き込む際の熱量を伝える力の重要性を学んだ。