リクルートのエンジニアとして就業した場合、経験したいことやチャレンジしたいことがあれば記載してください。(500字以内)

私の目標は、ビジネス視点を兼ね備えたエンジニアとして活躍することです。エンジニアを志す前から、銭湯経営や事業・団体の立ち上げなどのビジネス経験を積んできたため、その分野に強い関心を持っています。将来的には、PDMやCTOなどビジネス観点を併せ持つエンジニアを目指しています。 しかしながら、その前に技術力の向上が最も重要であると認識しています。まずはフロントエンドエンジニアとして高い実力を身につけることが第一歩です。その上で、将来的にビジネス面での能力を伸ばし、多方面で活躍できる人材へと成長していきたいと考えています。 貴社においては、エンジニアとして優れた技術力を磨きつつ、事業の実際を間近で学ぶ機会に恵まれます。その過程でビジネスに対する理解を深め、課題解決の視点を養うことにチャレンジしていきたいと考えています。さらに、エンジニアリングとビジネスの架け橋となり、テクノロジーを通じて事業の成長に貢献できる人材を目指して参ります。

ご自身の役割・プロセス・成果・こだわり等

私は2023年10月から株式会社○○という企業でインターンを行い、同社の○○という○○プロダクトの開発に携わりました。フロントエンド部分を担当し、主にNestJSとTypeScriptを使用していました。 強みである「主体性」を活かし、このインターン中にアクティブユーザーの表示機能の改善を自ら提案し、実際にプロダクトに取り入れることができました。従来は、アクティブユーザーかどうかの表示がわかりにくく、一番訴求効果が高く、重要なアクティブユーザーを見逃すことでUXを下げていました。そこで、アクティブユーザーをポップアップで明示的に表示する新機能を提案しました。 この機能開発では、バックエンドエンジニア、デザイナー、プロダクトマネージャーと連携を図りながら進めました。フロントエンド担当者として、機能の改善やUIの検討会議に参加し、意見を重ねました。実装面では、GOで書かれたバックエンドAPIとtanstackQueryを用いてフロントエンドへの繋ぎ込み、UIの作成を行いました。この新機能の導入により、アクティブユーザーが一目でわかるようになり、UXの向上とユーザー満足度の向上を実現することができました。 さらに、プログラミング経験が浅い一人のエンジニアながら、主体性を発揮しつつ機能開発だけではなく、チーム全体のことを考えながら行動するよう心がけていました。自分にできることは何かを常に探り、行動に移していました。会議ではエンジニアと営業の方との橋渡し役となり、お互いが理解しやすいよう言葉を噛み砕いて説明するなど、チームのためになることを意識して動いていました。 このインターン経験を通して、主体性を発揮し課題解決に取り組むことに加え、チームのために行動する重要性やコミュニケーション能力の大切さを学びました。

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