25 年卒
男性
自身のキャリアビジョンについて記載下さい。(※将来的に何をしたいか、5年後にはどんな人材になっていたいかなど)(400字以内)
将来的には、ITを活用した日本企業のDX化の促進に貢献したいと考えている。理由としては、会計事務所でのアルバイトにて、ITの導入により業務が効率化した経験に感銘を受け、同じように顧客に対してより価値のある時間を創出をしていきたいからである。目標を実現するためにも5年後には、プロジェクトのチームリーダーとしての活躍を目指す。その際、チームメンバーだけでなく、顧客にも信頼される存在になりたいと考えている。その為にもまずはITに関する専門的な知見を深める必要がある。特定の領域だけでなく、幅広い業界に目を向け関わることで、より顧客の抱える問題の全体像が見えてくると考えている。それ以外にも、多様な価値観を吸収し尊重できる柔軟性を磨いていきたい。固定概念にとらわれることを防止するだけでなく、新たなアイデアの創造により可能性を広げることが出来るからである。これらの成長を通して、御社に貢献したいと考えている。
ご自身の現在の就職活動の軸(企業選びの観点)を記載してください(200字以内)
第一に自己成長が望める環境であることだ。将来的にはITを活用し、顧客の課題解決に貢献できるコンサルタントを目標にしている。その目標を実現するためにも、専門的な知識とスキルを身に付ける必要があると考える。第二に多様性が認められるような環境であることだ。今後社会問題も複雑化していき、最適な手段を提案するにも幅広い考え方や価値観を吸収できる環境に身を置きたいと考えている。以上の2点が私の就活の軸である。
自身の「これは他の誰にも負けない」といえるエピソードについて記載下さい。(※対象となるのは、「1位」を取ったものだけでありません。)(400字以内)
私が学生時代に頑張ったことは、会計事務所での1年半のアルバイト経験である。主に記帳代行を行っていて、最終的な決算書を作成するための下地部分になるので、自分の仕事がそのままお客様の会社の数字として記録されるのでミスは許されず、とても責任感が伴う仕事であった。また、様々な会社の財務データから、それぞれの経営に即したお金の使い方を見て学ぶことが出来た。しかし初めは、残高の確認不足や会計ソフトの複雑さからミスを多発し、正社員の方々にも迷惑をかけていた。そこで、社員の方にも積極的に質問し、時折メモを取り、自分なりにかみ砕いて理解することに努めた。その結果、ほとんどミスもなくなり、効率的に作業を行うことができ、当初1か月5件程度だった入力も15件程度の入力を任されることになった。この経験から、常に問題意識を持ち、継続的な努力を続ける誠実さを学んだ。