学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400字以内)
学生日本一を目指す体育会男子〇〇部において、マネージャー組織の働き方改革を行ったことだ。私は日本一を目指す組織として、マネージャーのモチベーションの低さ、退部者の多さを問題視していた。原因として、私用や授業に厳しい制約があり、私生活とのバランスが取りにくいことがあると考えた。そこで私は、シフトをランダムな割り当てから、希望調査に基づき決定する制度へと変更し、公表時期も前月25日から18日へと変更した。施策を実行する上で、部活動へのコミットメント力低下を懸念する声が上がった。私は、規律の遵守も大事だが、日本一という目標に向けて全力を尽くせる環境を作り出す方が重要であると説明し、説得した。その結果、ワークライフバランスが改善し、皆が前向きに部活に取り組むようになった。この経験から、これまでの常識に囚われず、目標を第一に考えて行動することの大切さを学んだ。
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私の強みは目標を必ず達成する、やり切る力だ。その強みが現れているのは、中高のバトントワリング部の活動だ。高校では部長を務め、中学で全国大会をあと一歩で逃して感じた悔しさを原動力にチームをまとめた。中学で失敗した原因として、部員間の目標に対する温度差に起因する、結束力の不足があると感じていた。そこで、温度差の解消には目的意識・貢献意識の浸透が必要であると考え、以下の2つの施策を行った。 1.ミーティングを毎日昼食時間に実施する。 2.上下関係をフラットにすることで、先輩後輩関係なく意見を出せる雰囲気の良いチーム作りを行う。これらの施策からチームの結束力が高まり、目標意識がチームで統一された。 その結果、最後の一枠を獲得し、高校史上初の全国大会出場を達成した。