25 年卒

男性

学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)

最も注力した事柄は2年時に担当したサークルの新歓活動です。コロナによる活動制限は殆ど撤廃されましたが、春時点での入会者は例年より少ない傾向にありました。この原因として春のみではライブの観覧機会が少ないこと、またコロナ禍の影響で学生の音楽に対する価値観が変容しライブに対するイメージが悪化していることを考えました。そこで上記の層を取り込むために新たに秋の新歓活動を企画しました。しかし例年では春季にのみ新歓活動が行われていたために秋に予算が計上されておらず資金難でありました。そしてやはり1つのサークルの影響力ではコロナ禍後の現状を打破するには影響力が地裁という課題もありました。そこで様々なサークルに触れる機会の設定及びコストの分散を目的とし、複数サークルでのライブを立案しました。出演交渉の段階では他サークルの幹部に対し企画のシナジーを説明することに終始し、その出演に漕ぎ着けました。また集客においては目標の300人を集めるためにSNSのアンケートを用いて学生間の音楽トレンドを分析し出演者に反映させる等の施策を打ちました。結果的に集客目標を達成し、入会者も年間目標の計50人に至りました。

希望職種の理由

選択した理由は2つに大別できます。第1にCRE経営などを中心に企業の不動産ビジネスが注目され始めていることです。よって信託銀行による不動産コンサルティングも重要になっておりその観点からも貴社が日本経済に及ぼす影響力は高まると感じています。第2にインターンシップでの取り組みをとても面白く感じたことがあります。不動産を通じて企業へのコンサルを行い、経営の視点に携わって仕事をしてみたいと感じました。

入社後に実現したいこと

実現したいことは不動産事業の方面から日本企業の経営の一助となり、ひいては国際的なプレゼンスの上昇に努めることです。私は高校時代に1ヶ月ほど米国のフロリダとボストンに滞在しました。その際に多くの日本製品を目にしたことで日本企業の影響力を認識し、将来的には包括的にそれら企業の活躍を支える仕事に就きたいと考えました。その上で貴社を志望するのは上記目標を達成する場として信託銀行が最も適しており、また貴社は国内トップクラスの規模を誇るからです。近年、海外資産家による国内不動産の購入等を理由に都市部を中心に地価は上昇傾向にあります。加えて大企業をはじめとして法人の保有不動産が老朽化し、CRE経営は1つの選択肢として注目度は上昇しています。貴社は世界中に拠点を持つ MUFG の一角を担っており、そのため強力な顧客基盤を有します。また独立系信託と異なりグループ間で案件に対して協働することが出来るため、より大規模な案件を扱うことが可能です。したがって一層の成長機会があるのは貴社だと考え志望するに至りました。

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