25 年卒
女性
自己PR
私は相手の気持ちをよく考えて、それに対して真摯に向き合うことができます。大学1年生の頃から務めているアルバイト先では、コロナ禍でマスクを着用して接客を行っていた為、表情が伝わりづらいと思い、目元で笑顔を作れるように心がけ、話し方のトーンや調子を工夫し、どのように振舞えばお客様に不快感を与えることのない接客ができるかを考えました。特に、店内が忙しい時に日常生活で使う文言や話し方が出ないように心がけました。その結果、お客様に、マスクがあっても笑顔で接客をされていて素晴らしい、こちらも嬉しくなる、と言っていただきました。 この経験を通して、私は相手が何を求めているのかを深く考えることで、自分がやるべき事が見えてくるということを学ぶことができました。この力を使って、将来的には間接的であっても、直接的であっても人の為になる社会人となり、社会に貢献したいと考えております。