25 年卒
女性
ガクチカ(250字以内)
「自己破壊再構築プロジェクト」と名付けた空虚な自分から生まれ変わる改革を大学生活で実践してきた。主に学びと交友関係の分野で、触れてこなかったものと徹底的に向き合うことを意識した。自分の思う常識を疑うという作業を行った結果、以前より多角的な視点から物事を見られるようになり、変化に対する恐れがなくなり、迷ったら飛び込んでみるという精神でミスコンテストやYoutubeにも挑戦している。このプロジェクトを通して自分の知らない世界や学ばなければいけないことの多さを痛感し、行動に貪欲になることができた。
タイパを念頭に置いた新しいビジネスアイデア(250字以内)
電車のドアのすぐ上にあるスクリーンに、今話題の作品を流し、皆が移動とともに書籍に触れあえる機会を作るという提案をしたい。毎日ほんの数分、そう思ってもそれが積み重なれば貴重な時間で、電車内の時間を充実させたいと私自身思ってきた。ほとんどの人が自分の画面に一点集中し、完全に殻に閉じこもったように内に入っている、そんな状況で、皆がその時間同じものを見て作品に感情移入することができたら、タイパはもちろん、現代のさみしさすら解決し、より多くの人が共有できることが増えると考える。
一対一で向き合った経験(150字以内)
◯大にこんなロッカーがいたとは!学祭で偶然目にした過激な演技と叫び同様の歌声に私はのめり込んでしまう。感動を伝えたい、始めはその思いで連絡を取っていたが、次第に話は哲学に発展した。ロッカーは生に向き合っていると、音楽や言葉で痛感させられる。二人の時間は生きることに視点を向けられる、そんな仲になったのだ。
弱点と短所(150字以内)
考え過ぎな所、いっそ考えきれない所まで考え抜いてしまおうと開きなおった。歩きながらペンを走らせながら。するとだいたいなるようにしかならないという結論に至るものがほとんど。そこに至ると、身を任せれば大丈夫と思えるくらいの準備と努力はしておこう、と頭ではなく今度が体が動き出すようになる。
集英社作品との関わり(150字以内)
人生で最初に抱いた夢はNANAになること。音楽も始めた、人前で歌うことも経験した。しかし幼いながらになれないと悟った。それから十年以上経ち、再びNANAを手に取る。原点回帰をこれほど体感したことはなかった。能力面ではNANAには追いつけなかったが、私は彼女のような熱い心を持ち、今も育んでいる。
足で稼いだ情報(150字以内)
大人になる意義をその都度会う人に聞くようにしている。飲食店で隣の席だった人、行きつけの店の人、皆背景も現在も異なる人から出てくる答えは十人十色。時間を共有して話をすることで本音を聞かせてくれ、きれい事でないことも教えてくれる。わかったことは、意義を自分なりに探していくことが大人ということ。
どのような仕事に関わりたいか
1 ファッション誌(250字以内)
CHANNEL、MEGUMIの「それ美容で解決できるから!」。
MEGUMIさんの強くキャリアの高さを感じさせる言葉を生で聴けるこのコンテンツで、読者から悩みを募集する際の項目に「年を重ねることに関して」を追加したい。読者世代は心身共に加齢を意識し、それが障壁となって行動力に影響するということもあると思う。そのような世代に年を重ねる度に美しくなり、パワフルになるMEGUMIさんの言葉は日本の女性を活性化させることに貢献してくれると思う。そしてMEGUMIさんのこの美容哲学を誌面でも企画化する。
2 ジャーナリズム誌(150字以内)
EMI SAYSの書籍化
MAQUIA世代にから圧倒的な支持を受け、かつ毎度EMI SAYSの連載では、ストレートで頼もしい返答を与えてくれる鈴木えみさんの貴重な言葉を書籍として残したい。彼女の静かなる闘志を燃やすような生き様から出る言葉は女性のバイブルとなると思う。
3 イベント事業(150字以内)
3DMAQUIA博覧会開催
MAQUIAを代表するモデルや美容家の愛用品を陳列し、読者がその場で商品を試し、購入できるような博覧会を企画したい。さらに彼女たちがブースごとに居り、そこでファンと会うことも兼ねて美容愛を語ったり、愛用品を宣伝したりすることで、誌面の言葉の強さをより肌で感じた読者の美容熱が高まり、また憧れの人の持つ商品を直で見ることで心躍る時間を生み出したい。
人生の三大ニュース
のど自慢に出場!鐘は二つ。(堂々のネタ枠)
ファンになって10年、MEGUMIに会う!
上京。当たり前と安心を全て失い、変化が大きい地でアグレッシブに生まれ変わって人生を再スタート!