「職種選択」で選択をした選択した応募コースで、あなたはどのように活躍したいと思いますか。具体的に記述してください。データスペシャリストを選択した方は、どんな研究内容・学習内容がどのように業務に活かすことができるかを記述ください。(400字以内)

私は、自分が関わって消費者に対して発信した事柄で消費者の行動変容を促して社会をより笑顔にできるような事業を行いたい。行動変容を動かすためには、マスメディア広告だけでなく実際に消費者が体験できる経験が必要だと私は考えている。商空間クリエイションやスポーツソリューションなど、消費者が足を運ぶきっかけを作っている御社が私の考えに合っていると感じ、実際にそのような事業に関わりたいと考えている。特に私は、スポーツ新聞部の取材で培ったコミュニケーション能力で消費者との会話を大切にして、データだけでなく人の心理にも重点を置き行動変容を起こしたい。また、私の強みでもある相手の想いを汲み取る力を生かして、適切なブランディングや宣伝戦略を行うことで消費者だけでなく、クライアントの課題解決にも尽力していきたいと考えている。私の強みを生かして、御社で社会をより笑顔溢れるものにしていきたい。

ゼミ・研究室の名称、研究内容など具体的に記述してください。(250字以内)

〇〇ゼミナールに所属し、マスメディアを研究している。主に、沖縄の基地問題や原発問題について扱った新聞と文献から研究を行なっている。新聞研究では地方新聞と全国紙の報道の仕方の違いや、全国紙の各社の記事の比較を行なっている。文献研究では、引用されているデータの事実確認や文献比較を行なっている。私が特に力を入れていたのは、1959年に沖縄で起こったジェット機墜落を扱った地方新聞と全国紙の比較だ。新聞記事を読み込む作業は大変だったが、両紙にかなりの違いを見つけることができたため達成感を感じることができた。

クラブ・サークルでの活動内容をご記入ください(250字以内)

〇〇部に所属し、大学の体育会部活を取材しWEB記事の執筆や月一回発行する新聞の制作をしている。業務は、取材、カメラ撮影、記事執筆、レイアウト、広告営業まで行なっている。私はラグビー部、ウエイトリフティング部、ヨット部、航空部の取材を担当しており、ラグビー部担当ではチーフを務めリーダーの立場を担い、メンバーが活動しやすい環境づくりに尽力した。特に、日頃から積極的にメンバーとのコミュニケーションの場を作るように意識し、仕事を振る際にもメンバーの様子を見ながら適性を考えるようにしていた。

大学生活において「困難な状況に立ち向かって解決したこと」は何ですか?それはいつの出来事ですか?500文字ちょうどでないと登録ができませんので、お気をつけください。

〇〇部の活動の中で、昨年12月にラグビー対抗戦特集号を作成した際の広告営業の経験だ。例年ラグビー特集号は広告が集まりやすいのだが、昨年は広告を出してもらっている企業から突然断られてしまい赤字のピンチを迎えた。広告の締切近くになっても企業が決まらず、赤字覚悟で広告なしで制作するという話も出ていたが、ラグビー担当チーフだった私は「諦めずもう少し探してみよう」という意見を伝えた。それからラグビー関係者に広告を出してくれそうな企業を聞き、広告をお願いするため商談を行った。商談前の準備も徹底的に行った。例えば、近年新聞広告の需要は減っているが、学生新聞だからこその広告掲載のメリットを考え、ラグビ対抗戦で実際に配布しどれくらいの人の元に渡るのかを計算して商談に臨んだ。結果、テレビ局さんより満額で広告を頂き、赤字のピンチを回避することができた。テレビ局さんでは、社内で需要の低さから新聞広告の掲載をやめるという話になっていたそうだが、私たちが用意した学生新聞や対抗戦配布のメリットを理解していただき広告掲載に踏み切っていただいた。この経験で、諦めないことと事前準備の大切さを学んだ。

・あなたを表す3つの要素、およびそれぞれの要素が占める割合(合計100%)とその根拠となるエピソードを教えてください。(400文字以内)

【継続力40%】4歳から現在まで習い事のクラシックバレエを続けている。幼い頃は本格的に習っていたが、現在は週1回の趣味として習っており目的は変化している。しかし、共通していることは小さな目標を定期的に立ててレッスンに通っていることだ。そのため飽きずに楽しんで通い続けることができている。
【コミュニケーション能力30%】〇〇部の活動で、3年間で約250回取材を行ってきた。私は初対面の相手チームの監督への取材も経験した。その際には、話を聞くだけでなく自分の意見も述べ、取材よりも会話をすることを意識していた。結果どのメディアにも出ていない話を聞き出すことができた。
【相手の立場で考える力30%】部活動で新聞を作る際、誰でも楽しめる内容を意識していた。ラグビー特集号を作った際には、詳しい人が楽しめる戦力分析はもちろん詳しくない人も楽しめるような選手のプライベート企画や人柄に迫った企画を考えた。

・大学の必修科目の中で、気が進まない科目や苦手と感じていた科目は何でしたか?その科目に対して、どういう取り組み方をしましたか?(400文字以内)

江戸時代の御伽草子や黄表紙に使われているくずし字を読む授業だ。私が所属する〇〇専攻では、何か情報を伝えるということをメディアと定義していて、古文から現代までの文学を学ぶ必要があり、古文分野の中にくずし字解読の授業があった。くずし字はある程度の規則性があるものの、手書きであるために作者の癖などもありかなり解読が難しい。私自身古文の授業は得意だったが、くずし字を読んだ経験はなく理解に苦しんだ。そんな中でも授業内容を理解するために、毎週授業前に1時間程度友人と復習会を開催していた。初めは私と友人の2人で復習会を行なっていたが、他のクラスメイトも参加したいと言ってくれて最後は6人で行うようになった。テスト問題を予想しながらクイズを出し合うなど楽しめる工夫をして、1人では理解できないことも友人のおかげで分かるようになった。結果、期末テストでは6人全員が8割を超える点数を取ることができた。

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