25 年卒
女性
当社の事業内容を踏まえて、このキャリアフィールドで実現したいことを具体的に教えてください。その実現のために活かせるあなたの強みと、今後どのようなスキルを身に着けていく必要があるかも合わせて教えてください。 (500字以内)
セキュリティスペシャリスト
私の強みである「目標を見据え己を信じる挑戦力」を活かし、「縁の下の力持ちとして基盤を支えることで社会全体に利益を還元する課題解決」がしたいという就職活動の軸から貴社を熱望する。高校受験で周囲から反対されたチャレンジ校に合格したことをきっかけに、決して目標を諦めない貪欲さを学んだ私は、以来高校時代、大学時代と常に自分を貫いて貪欲に挑戦を続けてきた。IT技術が日々進歩・発展する社会でトレンドを掴み最先端を走る貴社において、新時代を牽引する挑戦力を発揮する足元で、その基盤を支える情報セキュリティを整え顧客が安心できるIT社会を実現していく姿勢が、まさに自身の「挑戦力」を活かし「縁の下の力持ちとして社会課題の解決」を行いたい思いと合致すると考えた。そこで、貴社の一員として企業と社会に貢献するためには、まずセキュリティ事業に関する専門性を習得し、常にトレンドとその先のリスクを意識した論理的思考力が必要になるだろう。また、貴社の行う経営×テクノロジーの体系的な課題解決の方法をスキルを身につけることにより、顧客に対して柔軟で臨機応変なニーズの提供が可能になると考える。
あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」または「挑戦し成し遂げたこと」を具体的に教えてください。 特に、目標達成に向けて課題・ハードルだと考えた点、その原因、及び自分なりに創意工夫した課題解決方法を重点的に教えてください。 (400字以内)
「周囲を支え個々の力を組織に還元する縁の下の力持ち」を発揮し、某アパレルショップのアルバイトにて、学生30名をまとめる学生リーダーとして店舗の顧客満足度を5点中3.5から全店平均4.0を上回る4.2に向上させた。低評価の原因はマニュアルのない臨機応変な接客に基準が設けられていないことだと考え、全スタッフのレベル底上げを図り、全体のフィードバック体制と新人の教育体制の見直しの2点を実施した。前者ではスタッフ間の業務認識の齟齬をなくすため、個別の業務フィードバックをアプリ内で全体共有し、全員の認識一致を促した。後者では本来のOJTに加えて、ピークタイム時の人員配置を1ポジション=教育スタッフ1+新人スタッフ1とし、互いの目の届く範囲で新人スタッフのより主体的な成長環境を設けた。結果2カ月で目標の数値を達成、月間MVPをいただき、ボトムアップのマネジメント力を身につけることができた。