自己PR
私は体育会漕艇部で日本一という目標を掲げ活動を行っている。私は目標達成の為にお互いにとってベストな環境づくりの為に2つの施策に尽力した。1つは意見の違いからチームとしての一体感が薄れてしまう事だ。そこで私は双方の主張を取り入れるべく、代替案の提案を行った。例えば練習を前半と後半に分け双方の主張に基づいた練習方法を行うといったものだ。これにより互いの良い部分のみ取り入れ、昇華させることを行った。2つ目が縦社会の改善だ。これは私が1年の頃に感じた歳上に対する意見の言い辛さをチームを率いる立場となった今だからこそ解消すべき課題だと考え取り組んだ。ミーティングを週に1回行う事でチーム内での意見交流が円滑になりチームの全体のモチベーションの向上へと繋がった。その結果全日本大学選手権で準優勝という結果を収めた。この経験から私は持ち前のリーダーシップだけでなくそれを活かす協調性を学ぶ事ができた。