あなたが広告業界を志望する理由と、その中であえてjekiを選ぶ理由を教えてください。(350字以内)

広告業界を志望する理由は良い商品・サービスをより多くの人に届けたいからです。世界で1番美味しい地元の唐揚げ屋がコロナ禍で閉店する経験をしました。世の中に知られていないだけで、良い商品が消滅してしまうことを体感し、多くの人に広めるきっかけを作りたいと思い、志望しました。
「JREAds」を軸にしたクライアントと生活者、双方向が幸せになれる「行動変容や価値観を変えたい」と思い、貴社を志望します。他社と異なり、「確定データ」を基に正確なターゲティングができるため、必要な人に最適な商品・サービスを届けられます。入社後は商店街でのポスター交渉で培った「期待以上の結果を出す力」を活かし、「JREAds」を用いて事業・クライアントの垣根を超えた広告に縛られない独自のコミュニケーションを生み出します。

あなたを構成する主な3つの要素を教えてください。(350字以内)

「テコンドー精神」高校1年生の部活動で未経験ながらテコンドー部に入部した際に、師範から「どんな苦難にぶつかっても耐え、克服することが成功の秘訣だ」と教えを受けました。教えを意識して練習に取り組んだことで、目標であった地区大会に出場することができました。
「目標達成まで食らいつくスッポン」商店街の地域活性化イベントの企画運営を行った際に、来場者数を5000人にする目標をたて、達成するために日々大学内でのイベント告知やSNSでの投稿に注力し、最終的に6000人を超えることができました。
「計画性のある挑戦者」新しいことに挑戦する際、闇雲に取り組むのではなく、目標から逆算しながら進めることを大切にしています。また想定外の出来事が発生した際も、臨機応変に対応しながら目標に向けて取り組んでいます。

意図せずもっとも厳しい環境におかれた経験と、そのときその環境でどのように過ごしたかを教えてください。(300字以内)

高校のクラス文化祭実行委員で4人中3人が体調を崩し、自分1人で文化祭の進行を進めたことです。「全学年での出し物人気ランキングで優勝する」という目標だけを立て、クラスの出し物や当日までのスケジュールなどは何も決まっていませんでした。そこで優先順位を立て、当日から逆算して日々のやるべきリストを作成しました。また体調を崩しているメンバーとはZOOMで会議を行い、情報共有を怠らないように意識しました。目標を達成するために、過去に優勝した出し物を調査し、最終的に優勝することができました。常に冷静に考え、目標から逆算し地道に取り組むことが大切だと学びました。想定外の出来事が発生しても柔軟に対応します。

あなたが学校の勉強以外で学んだことの中で、最も人生に役立ったことを教えてください。(350字以内)

ベトナムの小学校で授業を行った際に、自分の価値観は必ずしも正しい訳ではないと学びました。研修のメンバー6人1チームになり、「小学生が将来日本に行きたい授業を作る」目標を立て、当初は日本の季節を折り紙で作る授業を考えていました。しかし先生から、「折り紙だけで飽きる」と意見を受けました。その際に日本人だけの考えではなく、現地学生の意見が必要だと気付きました。そこで現地の大学生10人に、「小学校で楽しかった授業は何か」調査を行い、「身体を動かす授業」が良いと明らかになりました。最終的に「忍者教室」を行い、成功させることができました。この経験から常に多様な人の意見を聞くことの大切さを改めて学びました。自分の価値観は必ずしも正しいとは限らないため、相手の考えや価値観に寄り添って考えていきます。

人生で最も後悔している行動と、当時の自分と話すことが出来るとしたらなんと声をかけますか?(300字以内)

第一志望の大学に落ちてしまい、すぐに気持ちの切り替えができなかったことを後悔しています。高校2年生前半から毎日最低2時間以上は勉強する目標をたて、日々取り組んできました。今まで何事も計画的に取り組み、必ず目標を達成してきました。しかし実力が足りず落ちてしまいました。大学に入学してからも気持ちの切り替えができず、当初は授業を前向きに受けることができませんでした。当時の自分に「自分の力で正解にするべきだ」と声をかけたいです。いつまでも過去の失敗を引きずっていても時間の無駄です。だからこそ大学を卒業する時に「この大学でよかった」と失敗を成功に変えられるように、大学入学前から勉強してほしかったです。

「学生時代最も力を入れたこと」をご記入ください。(250字以内)

4年ぶりの対面を行った学園祭で、参加サークル数を増やしたことです。局長としてサークル数が少ない原因を分析し、30あるサークルに「参加しない理由について」調査を行った所、説明会が分かりづらく、手続き書類の不明確さが不安だと明らかになりました。改善するために①参加する際の書類の簡略化②感染対策のガイドラインの設定の二点を行いました。その結果、参加サークル数を4団体から11団体に増加させ、来場者数を5000人から過去最高の9000人に増やしました。分析を通して相手以上に知ることが、本質的な課題解決に繋がると学びました。

「自己PR」をご記入ください。(250字以内)

強みは内閣総理大臣に認められた「諦めの悪さ」です。利用者が減少した〇〇商店街を盛り上げる企画運営に取り組み、集客のため商店街の方にポスター交渉を行いました。目標を50枚に設定し、150店舗を直接訪問しました。最初は断られましたが、数字を交えた資料を作成し、説明を繰り返しました。その結果、100枚のポスターを貼ることができました。また1ヶ月で商店街に6400万円の経済効果を生み、〇〇デザインコンテストで「内閣総理大臣賞」を受賞しました。この経験を通して諦めないことの大切さを一層実感しました。

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