長所
一度決めたことはやり通す根性です。自転車の練習として約600kmを移動したことがあります。途中で諦める理由はたくさんありましたが、最後まで完走できました。
短所
負けず嫌いなところです。練習しすぎて怪我をしてしまうことが1番良くないことです。改善するために、身体のコンディションや外部の状況に合わせて臨機応変に対応していくようにしています。
あなたが、自ら考え行動し目標達成した経験について、工夫した点も含め具体的に入力して下さい。(400字以内)
私は体育会トライアスロン部に所属しています。 2年生で出場した日本学生トライアスロン選手権の予選の結果を踏まえて、「3年生で50位以上の順位を上げる」ことを目標にしました。 全国大会に出場している先輩や他大学の選手に練習の量や質について聞き、自分と比較しました。比較して、週2回の部活動だけでは練習量が足りていないと仮説を立てました。 練習量を確保するために、朝4時に起床をしてスクールに通う、授業と授業の間の時間やアルバイト前の時間にランニングをするなど、時間の使い方に工夫をしました。加えて泳力の強化のために5kmの水泳のレースに出場をする、200km以上の長い距離を自転車で漕ぐなど各種目の強化にも力を入れました。 3年生で出場した日本学生トライアスロン選手権の予選では、2年生の時より51位の順位を上げることができました。このような経験から、計画力と実行力を学ぶことができました。
なぜ今の自分があるか、どこで努力してどう変わったか、中学、高校時代の経験と絡めて記入してください。(400字以内)
大学受験と部活動の両立を目指し取り組んだ経験が今の自分に活きています。 コロナ禍ということもあり毎年5月に行われる大会がなくなることが事前に知らされており、引退試合もないまま自分たちの代が終わってしまいました。中途半端に終わらしたくないという想いから7月末のリーグ戦まで、後輩の代に混ざって部活動を続けることに決めました。4月からは、平日は放課後の2~3時間、休日は1日活動することもありました。そのような中でも勉強時間を確保するために、朝5時に起床をする、部活が終わった後に勉強時間作るなどしながら、3~4時間の勉強時間を確保しました。7月末で引退してからは、塾に通うことで、平日は6時間、休日は10時間以上勉強しました。両立をしながら、リーグ戦に出場する・受験も納得できる結果を残すことができました。この経験から自分が打ち込んでいることを言い訳に別のことを諦めるということがなくなりました。
(志望動機や、アピールしたい経験などがあれば)入力して下さい。(200字以内)
私は想定外の事にも冷静に対処することができます。トライアスロンのレースでは、自転車からの落車、スイム中にゴーグルが外れてしまうことなどは少なくありません。そのようなアクシデントが起きた時に、イライラして落ち込むのではなく、すぐに気持ちを切り替えてそのような状況にも適応してきました。仕事をしていくうえで環境の変化は付きものだと思いますが、そのような変化にも臨機応変に対応していきたいと考えます。