志望動機
私は、受験生の力になりたいという思いから貴社を志望します。 私がそう思うようになったきっかけは、高校受験の際、当時通っていた塾の先生に勉強面だけではなく、精神面でも大きなサポートを受け、受験を乗り越えることができたという経験です。その塾の先生は、ただ勉強を教えるだけではなく、勉強時間外では積極的に話しかけてくださったり、悩み事の相談に乗ってくださったりするなど、徹底的に寄り添ってくださいました。この経験から、いつか自分も受験という大きな試練を迎える受験生の支えになりたいと思うようになりました。 数ある学習塾の中でも、私が貴社を志望した理由は、生徒の成績が社員の評価に繋がることに魅力を感じたからです。この評価の基準は、私の受験生の力になりたいという思いと相まって、高いモチベーションを維持しながら受講生と向き合うことができると感じました。
自己PR
私の強みは、社交的な性格を活かし、初対面の人とも積極的にコミュニケーションを取ることができることです。 大学では、グループワークを重用している授業が多くあったため、初対面の人と接する機会も多くありました。その中で、私が初対面の人とも積極的にコミュニケーションを取ることを意識している理由は2つあります。 1つ目は、出会いを大切にしたいからです。 私は、普段接することがない人たちと仲を深めることができることに喜びや楽しさを感じるのと同時に、それは自分にとって新しい考え方や価値観を知ることができる良い機会であると考えています。大学は様々な地域からそれぞれの価値観を持った人たちが集まる場所なので、多種多様な人たちと関わることは自分にとって良い刺激になると考えています。 2つ目は、大学受験の際に、周りの人たちと協力して何かを成し遂げることの大切さを学んだからです。 「受験は団体戦」という言葉があるように、大学受験では周りの友人と辛い時期を支え合いながら、受験を乗り越えることができました。この経験から、大きな目標を成し遂げるためには周りの人たちと支え合うことが重要であることを学びました。そのため、グループワークで課題を与えられた際には、まず初めに、同じグループになった人たちと打ち解け合うことを意識しています。 これらのことを意識しながら、初対面の人とも積極的にコミュニケーションを取ることで「同じグループになれて良かった」などの言葉を掛けてもらうことが多いです。