あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(※既卒の方は、学生時代に限らず就業経験についてご記入いただいて構いません。)(100字以内)

サンバに力を入れて取り組んだ。コロナ禍で減少したパフォーマンスの機会を増やすため、ステージを企画し、約一年かけて演出から小道具までを製作した。この経験からチームで一つのものを作り上げる楽しさを知った。

学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、どのような目標をもち、達成のためにどのように行動したのか、詳しく教えてください。その過程で失敗や苦労があれば、そこから学んだこともお書きください。(800字以内)

所属するサンバサークルで毎年出場し、優勝を目指していた浅草サンバカーニバルがコロナの影響で中止になってしまった。そこで、パフォーマンス披露の場を増やすこと、学生サンバの文化をもっと盛り上げることを目標とし、ステージを主催することを企画した。ステージを成功させるためにまずは会場の手配とクラウドファンディングによる資金集めを行った。また、ステージコンテンツの更なる充実をはかり、関東圏でサンバを演奏している他の団体にも出演依頼をした。そこから自分たちのステージの内容を深めていった。幹部で会議を週2回のペースで開き、テーマや伝えたいメッセージ、衣装や舞台演出について話し合った。大枠を固めて、実際の制作作業に入ったのは本番の2ヶ月で、夏休みを丸ごと使って衣装・舞台装飾制作とパフォーマンスの練習に打ち込んだ。私は衣装監督としてステージで着用する衣装をデザインし、制作管理するという役割を担っており、200人分の衣装を2ヶ月で完成させる必要があった。私は自分でやれることはできるだけやろうと意気込み、一人でやることを抱えすぎてしまった。結果、2週間経過した時点で進捗が遅れ、周囲にも迷惑をかけてしまった。そこで気づいたのは人に頼ることの重要性だった。抱えたタスクを可視化して仲間に共有することで、何倍も早く作業が進んだ。お互いの得意不得意を把握し合い、情報共有を徹底したことで、無事に衣装が完成し、ステージも成功に終わった。この経験から人と協働する上で、こまめなコミュニケーションがいかに大切かということを思い知った。協力してもらうために名前と顔をまず知ってもらうことや、そこから継続して連絡をとり続けることが、信頼関係の構築につながる。そうするとたとえ意見の対立が起きてもそこで議論が止まるのではなく発展する方向に持っていきやすいのだと学んだ。

あなたが数ある企業の中でShoProを志望した理由は何ですか? また、ShoProで実現したいことを教えてください。(400字以内)

自分の関わったものを通じて誰かの人生を変えたいという思いがあるため。自分もこの21年間何度もエンタメコンテンツに救われる経験をしてきた。そこで生活必需品ではないが、人の感情を揺さぶり意思を強くさせ、人生の助けとなってくれるほど大きな存在となりうるエンタメに強く興味を持った。また、その中でもキャラクタービジネスに関わりたいと考えているため、ドラえもんやポケモンなど、国内外に知名度が高いキャラクターのライセンスを多く保有しており、事業規模が広い貴社に魅力を感じた。またメディアミックスなどの手法で、媒体を問わずにIPを用いて幅広い領域への働きかけに挑戦している点にも惹かれた。好奇心旺盛で多くの人と関わりながら働きたいと考える自分に最高の環境であると考え、人と協調して作業するのが得意であるという自身の強みも活かせるのではないかと感じた。

現時点で志望する事業部、もしくは挑戦したい仕事とその理由を教えてください。【1つ目】(200字以内)

プロモート事業部で宣伝の仕事に挑戦したい。辛い時、孤独を感じた時に支えや選択肢となるように、一人でも多くの人に作品やキャラクターを届けたいという思いからだ。そのために作品をまずはじっくり理解して宣伝戦略を策定・実行したいと考える。そこではサークルでのイベント企画を通して身につけた、どうしたら面白くなるか突き詰めて考えた経験や、持ち前の体力が活かせると考えている。

現時点で志望する事業部、もしくは挑戦したい仕事とその理由を教えてください。【2つ目】(200字以内)

パブリックサービス事業部で公共事業に関わる仕事を担いたい。誰でも利用できる図書館や美術館という公共施設に関わることで、より社会貢献につながる仕事ができると感じた。そこでは、私が社会人OB・OGとの関わりが多いサークル活動を通して身につけた、異なる立場と人々と協働する力や、年上の方と円滑にコミュニケーションを取る力を活用して働くことができると考えている。

あなたが2年以内に手に入れたもので人におすすめしたいものを教えてください。(※物、経験、知識など形式は問いません)(200字以内)

マウスピースをおすすめしたい。今あなたの上下の歯は触れあっているだろうか。触れ合っていたのならそれはあなたが常に歯を食いしばっていることを意味する。歯と歯は触れず空間があるのが通常である。無意識の食いしばりを続けると、虫歯や歯周炎、頭痛や肩こりのリスクが高まる。自らが食いしばりに自覚的になり、それを改善することでよりストレスのない生活を実現するために、マウスピースは非常に有効である。

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