三井住友カードでは一人一人のタイプや性格をしっかり把握したいと思っています。以下4つのうち自身に最も近いタイプを選んでください。
・参謀者:個人もしくはチームの目的‧ゴールを達成するためにPDCAをしっかりと回して、主体的に先導したりサポートするタイプ
・フロントランナー:計画を立てるよりもまず誰よりも率先して行動し、周りを巻き込みながらゴールに向かって突き進むタイプ
・冒険家:様々なことに興味を持ちながら新たな刺激を求めて何事にも挑戦してみるタイプ。
・アクションプランナー:緻密な計画を事前に立て、それに沿って的確に行動し、課せられたミッションを確りと完遂するタイプ
「フロントランナー」を選択。
自身が選択したタイプだと証明するこれまでの人生経験や具体的なエピソードを教えてください。(400字以内)
個別指導塾で数学講師としてアルバイトをする中で、生徒との会話から根本的なニーズを探し、生徒の成績向上に寄与した。その塾では、数学が苦手な生徒の成績停滞が課題とされていた。問題を克服するため、生徒たちの話を積極的に聞き、共感することが必要だと考えた。そこで、生徒達が気軽に話せるような環境を整えることに尽力した。具体的には、授業開始前の5分間を複数人での雑談の時間を設け、生徒の具体的なニーズや課題点を探った。その結果、視覚的に理解しやすい図を用いることによる計算式の導出と、明るい授業の雰囲気が成績向上に効果的であることが明らかになった。これらのアプローチを取り入れた結果、私が担当した約30人の生徒たちは数学に対する興味を高め、学校の定期テストで目標点を上回る成績を達成するようになった。この経験から、私は率先して課題を抱えた人と会話し、見つけたニーズを満たせるような行動ができる人間だと自負する。
プログラミング言語(PythonやRなど)を活用して何か成し遂げたこと、もしくは現在取り組んでいることを教えてください。(300字以下)
現在Pythonを主に使い大学院での研究活動を進めている。
以降非公開
他者と協力して取り組んだ経験について教えてください。(300字以下)
ITベンチャーの長期インターンシップで、社内タイムマネジメントツールを全社員に対して使用を促し、集めたデータを分析した経験がある。初めに、導入したばかりのタイムマネジメントツールを全社員に使ってもらうための努力をした。具体的にしたことは、そのツール活用の目的と基本的な使い方の説明をするために、社内で説明会を開いた。説明会に出れなかった方向けの説明動画も作り発信した。さらに、蓄積したデータをもとに会社全体でどの業務にどのくらいのリソースを割いたかが可視化されたレポートを作成し共有した。結果、社内でタイムマネジメントツールを使うことが当たり前となり、社内の業務効率化が常に行われている形となった。