25年卒
女性
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | オフィス(会議などで使用される部屋) |
時間 | 30分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 3人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして。2022年に〇〇大学商学部商学科を卒業し、現在、〇〇学院アパレル技術科バーチャルファッションコースに所属している〇〇と申します。幼いころから趣味はずっとファッションで、大学や専門学校、長期インターンシップを通し、さまざまな方面からファッションの知識を吸収してきました。現在は服作りにおける3DCGの技術を習得しています。これらの経験から、私の強みは、学びを怠らないことだと考えています。本日は、貴重な時間をありがとうございます。よろしくお願いいたします。
②志望動機
御社を志望する理由は、常にお客様や取引先に寄り添った提案をする点や、社員や工場の従業員が心地よく働ける環境が整っている点から、「人」を尊重している社風に魅力を感じたからです。私は専門学校で服作りの難しさを痛感しており、こだわった服作りに携われる御社で学びを深めながら、取引先の思いを汲み取りともに最高の商品を作ることで商品に関わる人々に幸せを届けたいと考えました。また、説明会のどの回からも感じ取れた人柄の良さから、働きやすい環境であることが分かりました。社員が安心して働け、若手から挑戦できる環境に身を置くことができれば、同時に成長が付いてくると考えました。入社後は、持ち前の分析力や服作りの知識を活かしながら貢献したいと考えています。
③周りからどんな人と言われるのが多いか
私は周囲から見た目の雰囲気と違って「落ち着いている」「思ったより親しみやすい」と言われることが多いです。好きな系統ということもあり少し強めの見た目をしているため、初対面の方には自分から話しかけにいったり、言葉遣いには気を付けるようにしています。
【深堀質問】
どんな雰囲気の洋服を着るのか。ブランド例とともに。
④今までで一番苦労したこと
専門学校へ進学したことは、私にとって一番の挑戦でした。授業で出された課題は想像していた以上に多く、プライベートや睡眠の時間を削りながら精力的に努力しました。時に、終わりのない課題の量や、上には上がいる現実に挫折の危機を感じることもありましたが、ファッションに対する情熱は揺るぐことがなかったため、諦めるという選択肢はありませんでした。そのため、将来の理想の姿を想像しながら、目の前にある課題を終わらせることに努めた結果、自分が進みたい方向性が見えてきました。この経験から、自らの可能性を本気で追求することの重要さを学ぶことができました。同時に、弱みであった完璧主義の緩和にも繋がりました。
【深堀質問】
提出期限までに課題が出せなさそうな時はどうしているか。
⑤コミュニケーションをとる上で大事にしていること
私がコミュニケーションを取るうえで大事にしていることは、人の意見をまずは受け入れることです。相手が出した結論がもし自分の考えていることを異なったとしても、最初から否定するのではなく、どのような過程があってその結論に至ったのかを聞くようにしています。
⑥他社の選考状況
私は、ファッションに密接に関わる仕事がしたいという強い思いから、アパレル業界の企業に絞り選考を受けています。繊維商社やアパレルメーカーを受けており、一次面接や二次面接を控えている状況です。
【深堀質問】
具体的な企業名をお聞かせください。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事:20代女性 オフィスカジュアル デザイナー:30代女性 オフィスカジュアル |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | とてもアットホームな雰囲気でした。 緊張している様子を見せると、和やかな雰囲気にしてくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 人柄の良い方やユーモアがありつつも落ち着いている方が社員の中に多いと感じていたため、自分自身の中にもあるその要素を出せるよう意識したため、会社に馴染めそうという評価はいただいたのではないかなと感じました。 また、たくさんのことを経験してきたため、会社でその知識を活かせる人材になると考えていただけたのではないかと考えています。 |
対策やアドバイス | 今までしてきた経験や、考えていることを下手な文章になってしまってでも、しっかりと伝えること。 |