最終面接
基本情報
場所 | オフィス(社長室) |
時間 | 30分 |
社員数 | 7人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして。2022年に〇〇大学商学部商学科を卒業し、現在、〇〇学院アパレル技術科バーチャルファッションコースに所属している〇〇と申します。幼いころから趣味はずっとファッションで、大学や専門学校、長期インターンシップを通し、さまざまな方面からファッションの知識を吸収してきました。現在は服作りにおける3DCGの技術を習得しています。これらの経験から、私の強みは、学びを怠らないことだと考えています。本日は、よろしくお願いいたします。
【深堀質問】
バーチャルファッションコースでは何をしているのか
②学生時代にやってきたことを聞かせてください
学科と株式会社◯◯のコラボプロジェクトで、デザイナー兼企画職を経験しました。プロジェクトでは、デザイナーがデニムを解体・再構築して販売し、売上金をNPOに寄付することが目的でした。企画職では、ルック撮影のテーマ設定から販売後の報告まで、一貫してプロセスを立案・実行しました。効率的に時間管理を行いプロジェクトを円滑に進め、外国人観光客への対応や売上向上のための施策を改善した結果、昨年度より来場者を増加させることができました。以上の経験から、綿密な計画を立てること、チーム全体が一致団結することの重要性を学びました。
③完璧主義について具体的に教えてください(二次面接の時に話した)
ファッションデザインを考えたり、洋服を縫ったりする際、自分が納得いくまでやり直してしまうため、いつも期限がぎりぎりになってしまいます。そのため、今後は自分が思う完璧ではなく、世間一般的に完璧だと思われるクオリティに抑えるようにしたいと考えています。
【深堀質問】
それは悪いことなのか。
④特にしたい仕事について
今までファッションデザインに重きをおいてきたため、営業の中でも企画提案には深く携わりたいです。しかし、企画〜納品まで一貫して担当できることが御社の魅力の1つだと考えているため、最終的には1人で企画〜納品までを行えるようになりたいと考えています。
⑤弊社で抱えている3Dの課題について解決できるのか
現在のコースで3Dの技術習得中で、現時点のスキルでは課題を解決することはできませんが、卒業後は可能です。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事:40代男性 1人 役員:40~60代男性 6人 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 役員の方々が1名ずつ質問していく形式でした。一次面接や二次面接とは異なり、少しかたい雰囲気でした。しかし、怖さはなく、みなさん目と耳を傾けて真剣に話を聞いてくださいました。 |
評価されたと感じたポイント | 会社で活かせるスキルを持ち合わせている点や、会社への愛が伝わった点が評価されたと考えます。 |
対策やアドバイス | 深掘りされたときのために、全ての答えに対してなぜ?を自問する習慣をつける。とにかく笑顔でいる。自分の意見をしっかり伝える。 |