一次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 30分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
○○出身で、○○大学から来ました。
【深堀質問】
簡単なアイスブレイク
【深堀質問への回答】
そつなく返答した
②ガクチカ
学生時代に力を入れたことは、英語でのスピーチコンテストに出場して、上位に入賞したことです。学習の過程で、原稿を暗記する方法や話す姿勢をしっかりとするように意識できるようになったと感じ、成長できたと実感しています。
③学生時代に最も力を入れた経験
学生時代に最も力を入れた経験は、学習塾で、生徒の弱みに向き合い、成績を向上させたことです。
最初は生徒自身もどこで躓いているか分からない状況でしたが、1on1のコーチングで得意科目・苦手科目を分析し、洗い出すことで弱点を克服するような勉強計画を立案し、伴走することで、成績が低迷していた生徒の課題を克服させ、点数を大幅に伸ばすことに貢献することができたと実感しています。
【深堀質問】
逆に成績が伸びなかった生徒はいなかったか、そうした場合はどういった風に向き合っていたか
【深堀質問への回答】
勿論100%の割合で生徒が成績を伸ばせるわけではなかったということは事実でした。しかし、そうした場合においても失敗の経験をいかに次に生かして取り組めるかということを話し合い、計画を修正して実行するために、無理やりやらせるというよりは本人に納得して実行に移してもらえるような意欲誘導型のコーチングを意識して取り組んでいました。具体的なコミュニケーションの方法論は、個人の気質によるパターンがあると感じていて、こうした見極めは自分にとっての今後の課題だと感じています。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 壮年男性 |
学生の服装 | |
面接の雰囲気 | 終始穏やかな感じで、訥々とした話口調だったが、その反面かこちらの話に何か疑問点があると、話し終わった後に鋭く切り込んだ質問を行ってくる印象を受けた。語気に特に刺々しさを感じるようなものではなかったが、話の節々を冷静に俯瞰して、観察しているような感じだった。 |
評価されたと感じたポイント | 対話重視型のコミュニケーションを大事にしている印象を持ったため、そうした能力を示せるような方向でガクチカを話せたことが評価につながったと感じた。 |
対策やアドバイス | ES含めて軸が一貫した受け答えを意識する あらかじめ聞かれそうな箇所を自分で想定して、回答を頭の中で大まかに作っておく。 |