セールスフォース・ジャパン

二次面接

基本情報

場所web
時間30分
社員数1人
学生数1人
結果通知時期
結果通知方法メール

質問内容・回答

①人をなにかサポートした経験

高校時代に主催したフードパントリーの勉強のために、隣の自治体でやっていたフードパントリー活動にボランティアで行き、集客に困っていた団体の方々に、チラシではなくオンラインフォームを用いた集客方法を提案し、実行したこと。その団体の代表の方は、電子メールはぎりぎり使ったことあるが、LINEは使ったことが無い方であり、デジタルに対して強いアレルギー反応を示されている方だった。オンライン集客を可能にすることによるメリットが多いと考えた私は、その方にどうしてデジタルが嫌いなのか、そう思ってしまった理由の深掘りをした。話を聞いているうちに、デジタルを用いた成功体験がないことが起因しているのではないかという仮説がたった。そこで、その方がデジタルを通して成功した経験を一緒に作ればいいのではと考え、その団体のLINEアカウントの作成を行った後、googleフォームを用いてイベントへの参加登録フォームを作成し、チラシに掲載した結果、通常の3倍を超える方から参加申込をいただくことができた。

【深堀質問】

フードパントリーの主催・手伝いを通して学んだことはあるか。

【深堀質問への回答】

定期的にイベントを主催していると、慣れてしまい、自分が何のためにイベントを開いているのかが霞んできしまうという悩みがあった。そのため、都度初心に帰ってイベントの開催意義を捉え直すことが重要だと考えた私は、同様の悩みを抱えているボランティアさんや、他の自治体のフードパントリー主催者と定期的に話し合う場を設けることで、気持ちを立て直すことができた。

②最新の技術で関心のあることはなにか。

AI,IoT,ブロックチェーン技術

【深堀質問】

AIについて、主にどんな部分に興味をもっているか。

【深堀質問への回答】

AIの倫理問題である。データをもとにAIに学習をさせるときに、人間のバイアスがかかっていると、人種差別や容姿批判につながる内容を出力してしまうなどの問題があることを、スタンフォード大学のAIインデックスレポートで知った。

③どうして、セールスフォースを志望しているのか。

世界No.1のCRMを有する御社で働くことを通して、企業の業務効率化と売上上昇に貢献したいからである。ノーコードのアプリ会社のインターンを通して、生きたデータで顧客解像度を向上させ、顧客との接点を増やすことのできるCRMの特徴に魅力を感じている。特に、O2Oマーケティングに顧客情報を活用することで、売上だけでなく、CXやEXをも向上できることは、小売業界にとっては革命であると思っているから。

【深堀質問】

salesforceでどんなことが学べると思うか。

【深堀質問への回答】

導入から運用後のサポートまで一気通貫で行う御社でなら、低いチャーンレートを維持しながらサービスを運用していく手法を学びつつ、業界に特化したソリューションを学べるのではないかと思っている。顧客との関係構築に不可欠なCRMの可能性を、より多くの人に伝えていきたいと感じている。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴男性で60歳前後。スーツ
学生の服装私服
面接の雰囲気年次が高い社員ということもあり、一次面接よりはぴりっとした雰囲気であった。しかし、会話を進めていくうちに段々と話しやすい雰囲気になり、逆質問の段階ではかなり気さくに話してくださった。
評価されたと感じたポイント間髪を容れずに深堀り質問されたので、少し圧を感じたものの、冷静に対応できたことが評価につながったのではないかと考えている。
対策やアドバイス少々高圧的に質問されても、落ち着いて自分を信じて話すことができればパスすることができる。また、あまり練習しすぎると、想定外の質問が来たときに対応が難しくなるので、注意すべきである。
面接後のフィードバックで、話に一貫性があり、論理的にまとめられていた点を評価していただいたので、そこを意識すると高評価につながるのではないか。

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