26 年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 40分 |
社員数 | 2人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール、電話 |
質問内容・回答
①学生時代に力を入れたこと
アプリ会社の広報インターンで社内アプリの運用に携わり、WAUを20%から80%にまで上昇させたことです。従来からの課題として、「アプリならではの強みを活かした施策」が打てていないことがあると考え、社内イベントや勉強会の告知をアプリから行えるようにしました。これによりWAUは50%まで上昇しましたが、その後伸び悩んでしまいました。そこで諦めることなく、ユーザのニーズを汲み取ることが必要だと考え、社内アンケートを行った結果、社員同士の繋がりを求める声が多く寄せられたため、社員紹介コンテンツ、役員メッセージの週次配信を始めました。これにより、WAU80%を達成し、全社巻き込み型のアプリへと成長させることができました。
【深堀質問】
社内アプリの運用で大変だったことは?
【深堀質問への回答】
運用におけるモチベーションが下がり、何のために運用しているのかがわからなくなってしまったこと。運用メンバー間で意識の差が生まれてしまったこと。
②あなたにとって、カスタマーサクセスとは?を定義すると?
顧客に伴走し、課題をみつけ、成功に導くこと。そして、その先にあるわくわくを一緒に共有することだと思っている。
【深堀質問】
顧客に寄り添うときに、必要だと考える能力はなにか。
【深堀質問への回答】
一方的に指南するのではなく、成功に向かって一緒に歩んでいく姿勢と、柔軟な対応力が必要だと思っている。また、相手が何に困っているのかを掌握するための傾聴力・質問力が必要だと思っています。
③どうしてセールスフォースなのか
日々業務において、社員さんが顧客の感動体験を生み出すにはどうしたらよいのかを考えていることをインターンを通して感じたからです。また、theモデルを導入している組織で働く内に、もっとカスタマーサクセスの真髄を学びたいと思ったからです。夏・秋のインターンを通して、社員一人ひとりに染み付いている、カスタマーサクセスマインドであったり、人のために一生懸命になること(堂々と、恥ずかしげもなくそれをすること)をわくわくしながら話していた姿が印象的でした。そういった社員さんたちがいる環境でしか得られないものがあるのではないかと確信し、ここで成長していきたいと思ったからです。
【深堀質問】
周囲の人のために頑張って、感謝されたことはこれまであるか。ある場合に、どんなことをしたのか具体的に教えてほしい。
【深堀質問への回答】
友人と旅行に行った際に、友人の希望に沿ったプランニングをし、実際に喜んでもらった経験がある。個人の趣味として旅行計画の作成をしていただけだったが、結果的に顧客体験の向上の疑似体験ができたし、自分の特性や強みを認識する機会になったので、とてもいい経験ができたと思っている。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | テクニカルサポート 50代男性・女性 マネージャークラス |
学生の服装 | 私服 |
面接の雰囲気 | 二次面接よりも落ち着いた雰囲気のもと進めることができたが、プレゼンに対する深堀りがかなりされたので、少し焦った。 |
評価されたと感じたポイント | 最終面接ということもあり、少し緊張していたが、自分の思いを精一杯伝える最後の場所だと感じていたので、一生懸命取り組むことができたと思っている。 また、話に一貫性をもたせること・論理的かつ端的に話をすることを心がけると好印象である。 |
対策やアドバイス | プレゼン練習を徹底的に行い、誰かに聴いてもらって想定質問を考えておくことが重要だと思います。 最低限の準備だけして、自然体な状態で落ち着いて望むこと。基本的に聞かれることは決まっているので、それに対する対策ができていれば問題なくパスすることができます。 あとは、挑戦することに対して前向きな姿勢を取る人が評価される会社なので、自身のエピソードを話す際に、わくわくしながら話すことを心がけたり、楽しみながら困難に立ち向かえる姿勢を持っていることを伝えました。 |