岡三証券

二次面接

基本情報

質問内容・回答

①一次面接についての感想

証券営業をやるうえでの覚悟や素養を見られているように感じました。

【深堀質問】

「緊張した」などと回答する学生が多かったため、よく面接を振り返ることができていると高評価だった。

②志望動機

スーパーのレジバイトで培った経験から、お客様のニーズを理解し、最適な提案ができる仕事に興味を持っています。証券会社を志望する理由は、物価高騰などの問題に対処し、お客様の資産形成を通じて人生を支援したいと考えたからです。貴社は地域密着型の営業や独立系の強みを活かした提案が可能であり、「お客様大事」の理念を実現しています。お客様との相互信頼を築きながら成長できる存在として、貴社で活躍したいと考えます。

【深堀質問】

なぜ他社じゃなくて弊社なのですか？

【深堀質問への回答】

貴社は地域密着型の営業や独立系の強みを活かした提案が可能であり、真⼼のこもったサービスでお客さま⼀⼈ひとりのニーズに応えつづけるという点や「お客さまとの距離が最も近い証券会社であること」に共感しました。

③学生時代に力を入れたこと

ゼミにおいてチームで協力し学会発表という目標を達成したことです。この成果を上げるにあたり、チーム全員の役割が定まっておらず、研究が進まない期間がありました。その課題に対して、私は2つの取組をもって挑戦しました。1つ目は役割を明確化することです。それぞれが役割を持つことで責任感を持ちながら効率よく作業を進めることが出来ました。2つ目は定期的に進捗の場を設けることです。週に１回の頻度で集まり、現在の進捗状況と困っていることなどを共有し、今後の方針や問題の解決に活用しました。この2つの取組の結果、予定より1か月早く完成させ、学会に参加することが出来ました。この取組から、ヒトの立場に立ちその人のニーズを捉えて、課題解決につなげることが出来ました。

【深堀質問】

あなたはこのチームで副リーダーに従事したとのことですが、なぜその役職になろうと思いましたか？

【深堀質問への回答】

高校時代、スキー部で副部長を務めた経験から、リーダーの一歩後ろでチームを支えるという役職に魅力を感じたからです。

④証券の営業として働くうえでのやりがい・大変なこと

新規のお客様に対する営業のため、話も聞いてもらえないことや罵声を浴びせられることがあるかもしれません。ですが、大変さゆえに契約を取った際やお客様に感謝された際はとても大きなやりがいを感じると思います。

⑤逆質問

証券営業するうえで大変だったこと

【逆質問への回答】

同期がどんどん契約を取る中で、自分だけとれないときは大変だった。しかし、同期や上司に積極的に話を聞くことで、自分の改善点などが見えてきて、契約を取ることができ、成長につながった。

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