26 年卒
女性
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | 本社応接室 |
時間 | 1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | 翌日? |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①軽い自己紹介
○○大学文学部所属。ゼミナールではイギリス文学を専攻しており、ジョージ・オーウェルという作家の『1984』という作品を題材として卒論執筆予定。サークル活動でアカペラに打ち込んでおり、200人規模の団体で代表を務めていた。イベントの運営や大学とのやり取りの仕事の面、自分自身もプレイヤーとして全国大会に出場している面があり、二足の草鞋で活動している。
②サークル活動では具体的にどのようなことが難しかったか、楽しかったか
サークルの人数が多い分、アカペラをしっかりやりたい人もいれば、サークルなので遊びを優先したい人もいる。どちらかに振り切りすぎても、「自分には居場所が無い」と辞めていってしまう人が居るので、イベント一つやるにしてもどのうな設定にするか悩んだ。打開策として、オーディションが必要なく誰でも参加できる内輪のライブを年に1回から3回に増やし、そこまで普段練習していなくても誰でも参加できる本番を設置した。これによって、自分にも出番が出来てよかったという声も多く聞き、「あなたが代表だったから辞めなかった」とも言ってもらえたこともある。大人数全員が納得できる形を作るのは難しいかもしれないが、出来るだけ尽力すれば見てくれる人もいるし、人間的な部分で評価してもらえることもあると知れたのが良かった。
③これから働くにあたって、どのような人生にしたいか、何をやりたいか
正直、これからの人生の方が今まで過ごしてきたよりもまだまだ長い中で、やりたい事は今の時点では分からない。今まで目の前のことには全て全力を出してきたし、置かれた環境で頑張れる自信はある。そのため、就職活動も「やりたい事」というよりはその会社の「人」で選んでいる。人生の各段階で、やりたい事は変わってくると思うので、その時に自分のやっていることにワクワク出来るか、全力で取り組めているかが重要だと思う。
【深堀質問】
質問ではないが、「やりたい事は分からない」のは当たり前だと言っていただけた
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事部長 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 面接の前後に、一次面接をした人事の方と話す時間がある。「緊張してる?」「どうだった?」などと聞いてくれる。 面接官の方も優しく、こちらの話に興味を持って聞いてくれる。 |
評価されたと感じたポイント | 毎度のことであるが、いかに「会話」を楽しめたかが見られていると思う。また、「やりたい事は分からない」と正直に言ったこと、就活用の自分を作らなかったことが評価されたと思う。 |
対策やアドバイス | 3次同様、1,2次より年齢が上がるので、少しゆっくり、分かりやすくハキハキした喋り方の方が印象がよさそう。 |