二次面接
基本情報
場所 | 茗荷谷の研修センター |
時間 | 40分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | 電話 |
質問内容・回答
①ケース質問:地方創生を実現するための解決策は?
スーパーなど、日常生活に欠かせない施設を増やしてくことが大切と考える。そこで、交通網の拡大やその地方でしか作れないものをもっと押し出していくことで、観光客の誘致・移住者の増加を狙っていく。
【深堀質問】
深掘りというよりも、金融面で何ができるかなどディスカッションのように進んだ。
②強み・長所・短所について
長所は視野を広く持ちつつ、目の前のことにも注意できることだ。一方短所はせっかちなところで、〆切が迫っていたり、他のタスクにも追われていると、視野が狭くなり、周りに自分のスピードを求めてしまう。強みは長所とも重複しますが、周りをよく見ることができる点だ。
③キャリアビジョン
お客様である企業の変化を支えたい。新規事業という大きな挑戦から、企業のシステムや設備改革という社内規模の変化まで、SMFGが持つアセットを活用した提案をしたいと考えている。参加したプロジェクトで、○○しか手段がありませんでした。このとき、業界トップシェアを誇るグループ会社をお客様へ提案できる力があれば、お客様の安心と信頼につながると考えた。
【深堀質問】
どんな部署に興味があるか。
【深堀質問への回答】
セミナーでお話を伺った、CAに関心があると伝えた。
④逆質問
叶えたい進路のために何を重視して取り組むべきか。
【逆質問への回答】
グローバル化を推進している風潮があるため、英語は絶対に必要であり、かつ、今自分が取り組んでいることに全力を注ぐことが必要。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事 12年目の男性。私服 |
学生の服装 | ドレスコードフリーだったが、スーツ着用 |
面接の雰囲気 | ほぼ雑談と思うくらい和やかで、笑いも多く生まれた。 広い会場でパーテーションのようなもので仕切られた隣に他の学生がいたので、声が聞こえる点は少々緊張感を覚える。 |
評価されたと感じたポイント | 実際にケース面接に関してはその場で良い評価をいただけたので、その後の面接でも自信をもって話せたことが自分の素を出すことに繋がったこと。 前回とは打って変わって和やかだったため、持ち前のコミュニケーション力を前面に打ち出して行けたことが高評価につながっただろう。 |
対策やアドバイス | ケース面接があるが、気負い過ぎないこと。フェルミなどのような技術はいらないので、短時間でどれだけ論理と感情のバランスの取れた回答ができるかを意識できると良い。 |