TOTOエムテック

25年卒

女性

  • 上智大学

ES情報

大学時代に最も力を入れて取り組んだことは何か。また、その取り組みの中であげた成果は何か。取り組み内容と成果を一言で表すキーワードと、その概要について記入

「東京大学主催の政策立案コンテストに挑戦し、10チーム中1位を獲得」 地域課題に対して地域住民が主体的に参画できるような政策提言を行った。

上記の取り組みで成果を上げるために、何を問題として捉えどのような行動をとったか。あなたのとった行動を一言で表すキーワードを教えてください。また、あなたが担った役割や工夫したこと、困難を乗り越えた体験などを具体的なエピソードを交えて記入

「20人以上の専門家を巻き込み、チーム内のモチベーション向上に努めた」 地域課題を見つけるための情報収集方法がわからないことによるチーム内のモチベーション低下が課題であった。そこで、自ら区議会議員や区役所職員にアプローチし、インターネットでは入手不可能であったデータを収集した。さらに、地域課題に対して現状どのようなアプローチを行っているのかなどに関しても専門家からアドバイスを得る機会も設けた。

大学時代に2番目に力を入れて取り組んだことは何か。また、その取り組みの中であげた成果は何か。取り組み内容と成果を一言で表すキーワードと、その概要について記入

「30日間の公共施設での実習」 自身が所属している〇〇学科の学びの一環である実習

上記の取り組みで成果を上げるために、何を問題として捉えどのような行動をとったか。あなたのとった行動を一言で表すキーワードを教えてください。また、あなたが担った役割や工夫したこと、困難を乗り越えた体験などを具体的なエピソードを交えて記入

実習の目標として「子ども一人ひとりの特性を理解した支援について模索する」と掲げていた。しかし、実習が始まって早々、子どもに話しかけても、苦笑いをされて足早に居室に戻られてしまったり、暴言を吐かれたりして、子どもの特性に合わせた支援を考えるどころか、それ以前の子どもの特性を把握する段階でつまずいた。そこで私は職員に相談し、アドバイスをいただいたうえで、私自身、「子ども=大人に対してオープンであり、私自身も早い段階で子どもの特性について理解できるのではないか」といった偏見や傲慢な考えを抱いていたということに気づかされた。そこからは、時間をかけて子どもと向き合い、理解しようと努め、最終的には当初掲げていた個別に合わせた支援について検討することができた。

あなたが考えるTOTOエムテックの仕事の面白さ(やりがい)・難しさについてホームページや説明資料、その他就活サイトを参考にしながら記入

貴社での仕事のやりがいとは、自身が達成したい目標を掲げながら、お得意先様と、仕入れ先様双方の期待に応え、ニーズにマッチする解決策を提案していく点と考える。その一方で、お客様との長期的な信頼関係を築くことが難しさと考えられる。私は〇〇学科に所属しており、座学の学びだけでなく、福祉の専門職やサービス利用者と関わる機会が多くあったことから、その中で傾聴力を身につけることができた。これまで多様な人と関わった経験を活かして、お客様の潜在的なニーズまでをもつかんでいきたい。さらに、お客様との信頼関係においても、お客様との密接なコミュニケーションを大切にしながら、時間をかけて構築していきたい。

社会人としてどんな人になりたいか、また夢は何か

社会人として、他者の視点に立ち、信頼される存在になりたい。私自身、高校時代に3年間学級委員長を努めていた経験から、チームで動いていく際には、一人一人の意見を汲み取り、信頼関係を築いていくことが重要であると学んだ。社会人として働く際には、様々な人や問題と向き合い、協力して課題解決をしていくことが求められてくるだろう。その際に、自身の意見だけでなく、他者の意見も尊重し、周囲の状況をしっかり把握していきたい。また、私は「障害の有無に関わらず、誰もが快適に暮らせる社会」を実現したいという夢がある。大学時代に所属していた〇〇学科での学びを通して、障害のある方々の日常生活の課題に触れる機会があり、その経験から製品を通じて、人々の「暮らしやすさ」をサポートしたいと考えるようになった。貴社に入社し、貴社の製品を通じて私の夢を実現できると信じている。

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