二次面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | オンライン |
質問内容・回答
①自己紹介
本日は貴重なお時間いただき、ありがとうございます。○○大学人間環境学部3年の○○と申します。私は中高バレーボール部、大学ではよさこいサークルに所属していました。大学時代に力を入れたのはよさこいサークルの活動で、全国各地のお祭りに参加し、お客さんに笑顔と元気を届ける活動をしていました。現在は社会人のよさこいチームに所属しています。サークル以外の活動としては、アルバイトを2つしております。駅ナカのスイーツ販売の仕事は3年間、今年の1月からタリーズコーヒーでのアルバイトを始めました。本日はとても緊張していますが、①人に寄り添えるところと②目標達成のために努力し続けられるところをお伝えできればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
②学生時代に力を入れたことについて教えてください
大学時代に所属していたよさこいサークルの活動で、東松島市宮戸島の地域活性化プロジェクトのリーダーを務めたことです。前提から詳しくお話してもよろしいでしょうか。
こちらのプロジェクトは震災で被災した地域の方を元気づけるために震災以降11年間行われてきたもので、地域のお祭りに参加し、演舞を披露することで元気を届けてきました。しかし、昨年度は主催者の方の高齢化により、お祭りが中止となる報告を受けました。そこで私たちができることはないかを模索し、お祭りに代わるものを1から作り上げたという形になります。課題といたしましては、遠征行程をすべて一から考えてプログラムを作ることと自治体の方と1から関係構築をし、自分たちの活動に協力してもらうことの2点がありました。
1点目に関してはチームメンバーに様々なところで協力をお願いし、全員でプロジェクトを成功させることを意識しました。大体の流れを組んだ後、プログラムの司会進行をお願いしたり、地域の方との交流会の際にお渡しするメッセージカードとオリジナルグッズの作成をお願いしました。
2つ目に関しては直接現地に下見に行き、区長さんや自治体の方のお話を聞いたり、私たちの活動意義を熱心にお伝えする、丁寧なやり取りを心掛けました。
これらによって、昨年度も交流を絶やすことなくプロジェクトを実施することができ、地域の方に感謝の言葉をいただけたこと、そして自チームの活動をより多くの方に知っていただくことができました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 1人、エリアマネージャー、男性、30代前半 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接に比べると少しシリアスな雰囲気。 パーソルキャリアの面接は最後にFBを貰えることで有名だが、私は熱意ややってきたことはすごいことだと伝わるけど、なかなかそれの背景が見えづらいのでそこを改善すればもっと良くなると言われた。 ここの面接が鬼門と言われているのでもう少し対策すればよかったと少し後悔していた。 |
評価されたと感じたポイント | やってきたことを熱意を持って相手に伝えようとする意思が大切だと思った。 |
対策やアドバイス | やってきたことに対して初めての人が分かるようにしっかり説明出来るようにすることが大事だと改めて感じます。 この面接が鬼門と言われているのでもう少し対策すればよかったと少し後悔していた。 人材業界は人柄重視の面接であるため、論理的な回答はもちろんのこと表情管理もしっかりすると良いと思った。 |