最終面接
基本情報
場所 | web |
時間 | 約1時間 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 1人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 |
質問内容・回答
①軽く自己紹介好きなようにお願いします
本日は貴重なお時間いただき、ありがとうございます。○○大学人間環境学部3年の○○と申します。私は中高バレーボール部、大学ではよさこいサークルに所属していました。大学時代に力を入れたのはよさこいサークルの活動で、全国各地のお祭りに参加し、お客さんに笑顔と元気を届ける活動をしていました。現在は社会人のよさこいチームに所属しています。サークル以外の活動としては、アルバイトを2つしております。駅ナカのスイーツ販売の仕事は3年間、今年の1月からタリーズコーヒーでのアルバイトを始めました。本日はとても緊張していますが、①人に寄り添えるところと②目標達成のために努力し続けられるところをお伝えできればと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
【深堀質問】
・よさこいはなんで始めたの?
・よさこいの魅力はどこにある?
・よさこいとほかのパフォーマンス団体との違いは?
【深堀質問への回答】
・大学の友達が先に進学していて、そこでよさこいをしていました。初めて舞台を見た時、こんなに一生懸命になれて人を圧倒できて元気にできるパフォーマンスは素晴らしいと思い私もやってみたい、挑戦してみたいと思いました。
・よさこいの魅力は自分が楽しいと思ったことで人を元気にしたり笑顔にできることで、その空間を一緒に共有して楽しめることも素敵だなと思います。
・よさこいは一緒に楽しむという感覚が強いです。お客様を巻き込む力はほかのどの団体よりもすごいと思ってます。あとは圧倒的なパワーです。見ていて元気がでる、思わず手を叩きたくなる、一緒に踊りたくなるというのがよさこいにしかない強みだと思います。
②自分が頑張ってきたよさこいについて好きなように話していいよ
私の所属していたチームは大学の母体がないよさこいチームで全ての運営を自分たちで行ってました。何も後ろ盾がない中でお金も上手くやりくりしながらみんなで頑張った経験は一生物です。ぜひ自分の団体のホームページやYouTubeご覧になってください。その中でもチーム史上初となる単独公演の開催は個人的に1番力を入れたものでした。クラウドファンディングでお金を集めたり、観客300人の前でスポットライトを浴びて手紙を1人で読んだり、人として成長させてくれたこの舞台に感謝の気持ちでいっぱいです。
【深堀質問】
単独公演で手紙を読む企画はなぜやろうと思った?
【深堀質問への回答】
自分は人前に立って話すことが苦手です。なぜならあがり症だからです。そんな私がどうして感謝企画に立候補したのか。それは、お世話になった人に感謝を伝えたいという気持ちが一番にあったことと、これを機に自分を変えたい、やらないで後悔することはしたくないという思いがありました。
実際舞台で手紙を読んでいる時は感極まりすぎて泣いてしまいましたが、それでもお世話になった全ての人に感謝を伝えられたこと、自分の苦手を克服できたことはとても為になりました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 男性1人、doda副編集長、40代 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | とてもフランクです。近所のおじさんとお話するくらいのフランクさがありつつ、しっかり確信をついてくる質問もありました。結構深堀されました。 しかし圧迫という感じではなく、確認をしながら対話するという感じでした。 |
評価されたと感じたポイント | 愛想の良さだと思います。 私は人とコミュニケーションを取るのは好きで、面接のようなかしこまったことが苦手なのですが、そのような作った自分ではなく自然体で面接にのぞめたことも自分が評価されたポイントであったと感じています。 人柄重視の採用というのが自分にはとてもあっていました。論理的に話せなくても、熱意や聞く姿勢などのところの部分が他の人よりも自分は出来ていたところが評価されたと思っております。 最後に面接官の方から何事にも一生懸命取り組む姿勢は一緒に働きたいと思ったと言っていただけて嬉しかったです。 |
対策やアドバイス | 人材業界を目指すのであれば、自己分析をどれだけ丁寧に行うかが一番合格への近道だと感じます。 私は自己分析に1番力を入れたことで合格を掴み取る事ができました。 また、自分がやってきたことに自信を持って話せるよう、今頑張っていることは熱意を持ってやるべきだと思います。それは人それぞれだと思いますが、例え勉強ではなくても大丈夫です。 とにかく就活するか、今の活動一生懸命するか迷った際はぜひ今力を入れていることを一生懸命取り組んでみてください。 |