25年卒
男性
- 日本大学
ES情報
趣味・特技
趣味は料理です。小学校での調理実習をきっかけに、少しずつ料理をするようになりました。最初は手伝うことだけで精一杯でしたが、高校生の頃には、冷蔵庫の中にある食材だけで作れるようになりました。リフレッシュにもつながるため、大切な趣味の一つです。
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
私は現在、○○を専攻しています。労働法や民法などが主ですが、学部生のため幅広く学んでいる段階です。専攻した理由は、「身近で使う学問」であり、今後どのような進路になったとしても関わる機会が多いと考えたためです。特に民法では、離婚などの紛争の場合に、状況によって手続きや慰謝料の割合が変わるといった点を興味深いと感じています。また、日本と海外の法律との差異を分析し、法律の観点から社会問題について考えられることも魅力だと考えています。
自己 PR
私の強みは、目標達成に向けて最善のアプローチを考え、実践する力です。昨年の4月にイベントサークルを立ち上げた際に、その強みを最も発揮できたと考えております。私は皆が楽しめる場を提供することを目的としたイベントサークルを立ち上げたのですが、その運営を行うためには私だけでは足りず、30名以上のメンバーが必要という状況でした。そこで私は短期間でより多くのメンバーを集める手段として「SNSでの宣伝」及び「直接勧誘」が最善策と考え、この2軸でのアプローチを、随時精度を高めながら実践しました。そのアプローチでの勧誘活動が功を奏して、最終的には70名を超えるメンバーが集まりました。 私のこの力は社会人になった後でも、課題に直面した際に活かせると思います。課題に対する最適なアプローチを考え、実践することによって、どのような困難な状況も乗り越えることができると考えております。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が学生時代に最も力を注いだのは、長期インターンで参加したNPO法人での広報活動です。具体的には個人のお客さんを対象として飛び込み営業という形で難民支援の提案を行い、新規契約を獲得することが私の役割でした。 同法人で働いている先輩社員の姿を見て、泥臭くも人間力を磨けそうだと感じ、飛び込み営業自体に興味を持ったことが参加のきっかけです。 参加後は1週間以内に1件の契約獲得を目標にしましたが、飛び込み営業が想像以上に難しく、全く契約に結びつかず、目標達成には至りませんでした。 そこで課題の改善に向けて、先輩にアドバイスを聞いたりネットの記事などを参考にして工夫を凝らすとともに、一回一回の提案活動を都度振り返って今できなかったことは何か、次はどうするべきかを考えることを習慣化しました。 その結果、初めて契約獲得に成功し、その成功を皮切りとして続々と契約を取れるようになりました。